山路天酬法話ブログ
5月の伝道法語
令和6年5月9日
5月の伝道法語です。

よく、才能があるとかないとかいいます。
しかし才能などとされるものが、そうそう目につくわけでも、簡単に見つかるものとも思えません。また、生まれながらに才能があったとしても、ただ眠らせているだけでは、何の役にも立ちません。才能とはその人の奥深くに、静かに眠っているからではないでしょうか。
才能は一つのことをコツコツと、長く長く続けられる努力によってこそ目覚めるからです。名選手は誰よりも長く、誰よりも多く、懸命に練習をします。仕事の業績も同じです。コツコツと、長く長く続けられれば、結果は必ず現れます。
毎日のわずかな時間を生かしましょう。才能は一日にしては成りません。一生の栄養も、毎日の食事からです。漢字ばかりの、むずかしいお経も、毎日続ければ覚えられます。お寺の生活は、同じことを繰り返すことの大切さを教えているのです。
続・ゴールデンウイークの総回向
令和6年5月6日
「人生を変える先祖供養」で、もう一つ大切なことをお話しましょう。
それは直系の〈先祖代々〉に加えて、叔父・叔母や兄弟といった、いわゆる傍系の供養をすることです。あさか大師ではこの傍系の霊を〈先亡〉と呼んでいます。叔父や叔母はもちろん、直接に血のつながりはありません。しかし、特にお世話になった叔父・叔母、あるいは先に亡くなった兄弟は、あの世に往っても、必ず霊的な関係を続けます。よく〈有縁無縁〉という呼び方をしますが、どこか曖昧な表現です。〈先亡〉とすれば、傍系をすべて含むことができるのです。
それから、どの家にも必ず〈水子〉さんがいます。水子さんは生縁を受けながら誕生しなかったわけですから、無念な気持ちをいだくことは否めません。祟るのではなく、誕生した自分の兄弟たちを「うらやましい」という想いがあるのです。その無念な気持ちを癒してあげましょう。
こうして、先祖代々・先亡・水子のすべてをお大師様のもとにお届けするのが、あさか大師の〈供養紙〉です(下写真)。

念のためでありますが、父母の両家(既婚者は四家、独身者は二家)の先祖代々・先亡・水子のすべを含めて、供養料は一ケ月2000円です。多くの皆様がこの「人生を変える先祖供養」に共鳴し、全国から参加しています。ご希望の方はホームページの「お問い合わせ」からご連絡ください。
ゴールデンウイークの総回向
令和6年5月5日
昨日と今日、あさか大師ではゴールデンウイークの総回向(先祖供養)を修しました。皆様、お休みを返上してお参りし、老いも若きも、子供さんまでも熱心に読経をしました(下写真)。

いつもお話をしていますが、この法要は単なるご回向ではなく、「人生を変える先祖供養」を目ざしています。その特色は、
①父母の両家を共に供養すること。
②私の密教行法と自分の祈りを融合させること。
③毎日継続させ、月ごとに総回向を修すること。
の三点にあります。①はご自分のルーツからアプローチしなければ、人生を変えるパワーにはならないということ。②③はプロと融合することにより、直接にお大師様のパワーをいただけるということです。
したがって、参加の皆様には〈供養紙〉をお渡ししてお祈りをお続けいただき、月ごとに返納していただいています。この、一ケ月お祈りいただいた供養紙が、お大師様の尊前にお供えされるところに大きな意味があります(下写真)。これによって、私の毎日の密教行法と皆様の祈りが融合するからです。

参加の皆様は全国に渡り、遠方の方には郵便で供養紙を送り、月ごとに返納していただいています。檀家制度はありません。入退会も自由な解放されたお寺です。供養料は一ケ月2000円ですので、一日わずかな費用です。参加をご希望の方はホームページの「お問い合わせ」からご連絡ください。
5月の強運ランキング
令和6年5月1日
5月5日~6月4日までが、暦法での5月です。己巳・二黒土星の月で、東北が五黄殺、西南が暗剣殺、北西が月破となります(写真・地図とは逆に下が北となります)。

鯉のぼりの〈端午の節句〉を迎えます。鯉のぼりは黄河の竜門まで登った鯉が龍になったという、中国の故事に由来して作成されました。男の子は〈登竜門〉を目ざして、志を立ててほしいものです。〈己〉は統制を、〈巳〉は胎動を、二黒土星は大地と育成の象意です。大きな変動より、大局的には新たな一歩への根回しの月といえましょう。
5月の強運ランキングは、一位が九紫火星、二位が一白水星、三位が四緑木星です。
九紫の人は再出発へのスタート台に立ち、運気が飛躍します。よく感情を制御し、短気を慎み、慎重に構えて、冷静に判断しましょう。誠実に進めば、大いに成果を得ることができます。
一白の人は運期好調で、安定したパワーが持続できます。謙虚な気持ちを大切にして、人を立てましょう。そして、ねばり強く努力を続けましょう。海路の日和は間近にあります。
四緑の人は仕事にも趣味にも、楽しみや喜びごとが増えます。ただし、浮かれ気分と散財には注意しましょう。羽目を外してはなりません。
そのほかの人は、ホームページの「今月の運勢」をご覧ください。間もなく公開されます。
いつものお話ですが、運勢の良し悪しと、人生の幸不幸は別のものです。成功が必ずしも幸福とはいえませんし、失敗が必ずしも不幸であるとはいえません。どのような時でも、人生はとらえ方で、いつでも幸せになれるのです。それをふまえて、暦を活用してください。
金運宝珠護摩と総回向
令和6年4月22日
あさか大師では昨日の午前11時半より「金運宝珠護摩」が奉修され、大勢の皆様が如意宝珠による金運増大・開運成就の熱祷に浴しました(下写真)。

お護摩では、ご参詣の皆様がそれぞれの願いを込めて護摩木を浄書します。その護摩木がその場で、目の前でご祈願されるのが魅力です。しかも、類例のない土製の護摩壇で、日本最大の護摩炉で、迫力があります。初めての方も、遠方よりお越しになりました。
また、午後1時よりは総回向(先祖供養)の法要がありました。皆様、「人生を変える先祖供養」に共鳴し、懸命に祈りを捧げました(下写真)。

この先祖供養では光明真言をお唱えしますが、光明真言もまた如意宝珠の真言です。光明真言をお唱えすると五色の光につつまれます。そのことは、お灯明の炎を見つめるとよくわかるので、そのことを実演で説明しました。私たちの身辺には、仏さまのお浄土があるということです。
この先祖供養に参加したいという方が増えています。ご希望の方は、ホームページの「お問い合わせ」からご連絡ください。
明日が金運宝珠護摩
令和6年4月20日
明日午前11時半より「金運宝珠護摩」が奉修されます。お詣りの皆様には、全員に「金運銭」を差し上げます(写真)。

現代の生活は、金運が大変に重要となります。お金に対する偏見を改め、お金に愛される生き方をしていただくようお話をしています。如意宝珠のパワーをいいただき、金運に恵まれる人になってください。
なお、直接にお参りができない方は、〈同時祈願〉をおすすめしています。同じ時刻にお護摩の力強い炎をイメージして、金運を祈りましょう。お大師さまへの祈りはどこにいても、その距離にかかわらず、必ず感応します。ぜひ、実行してみてください。
北枕のおすすめ
令和6年4月18日
お釈迦様の涅槃像(最後のお姿)を見ると、北枕で西向きに寝て、たくさんの弟子僧がその死を悼んでいます(写真は法隆寺五重塔内)。

このお姿を九星気学で解釈すると、北の一白水星は寒冷を意味し、南の九紫火星は熱帯を意味します。つまり、〈頭寒足熱〉の教えにかなっているといえましょう。頭を冷やして足を温めるのが自然の摂理であり、健康の基本なのです。
「あらゆる病気は冷えが原因」「体を温めると病気は治る」などといわれますが、特に足の冷えは万病の元です。温泉で足湯につかるだけでも健康になるではありませんか。
死者を北枕にするのも、このお釈迦様の涅槃像がその由来といえましょう。「北枕は縁起が悪い」などという方がいますが、とんでもない誤解です。皆様もぜひ北枕で頭を冷やし、足を暖かくしてお休みください。特に眠れないという方にはおすすめです。
ついでながら、西向きは七赤金星の喜悦を意味し、喜びと楽しみの〈西方浄土〉に向かうことになりましょう。今夜から、ぜひお試しを。
仏さまの文字
令和6年4月15日
今月の6日・7日、お護摩の前に弟子僧が集まり、梵字の勉強会をいたしました(写真は7日)。

真言密教では自然界はすべて、仏さまの文字(説法)として解釈します。川の流れ、風の音、木の葉の一枚にいたるまで、すべてが仏さまの教えであるとするのがお大師さまの教えです。そして、その仏さまの文字で最も大切なのが梵字です。梵字は本来、得度を受けて僧侶となり、正しく伝授を受けねば学ぶことはできません。特に筆法や筆順など、厳密な決まりがあります。
よく、道路わきの石材店などが展示している石塔には、とんでもない間違いを散見することがあります。また仏具店に依頼して完成した位牌にも、いささか問題な点がないともかぎりません。僧侶の皆様には、ぜひ正しい梵字を習得していただきたいと思います。お札や塔婆を書くことは、仏さまそのものを書くことであることを自覚すべきだからです。
ついでながら、私は自分の著書の梵字は、タイトルと共に自分で浄書してきました。仏さまの著書を刊行するのですから、当然のことです。お大師さまに笑われぬよう、これからも精進せねばなりません。
4月の伝道法語
令和6年4月12日
今月の伝道法語です。

私たちは良いことがあれば、あるいは、良いことがあるから喜べると思っています。だから、悪いことがあると不平不満をもらしながら、人を恨み、世の中を嘆き、悲しみます。
では、良いことに恵まれる人とはどんな人なのでしょうか。実は、日頃からたくさん喜べる人ほど、さらにまた良いことに恵まれるのです。ささいなことにも感謝をして、よく笑い、たくさん喜べる人なのです。そうすると、良いことがあるから喜ぶのではなく、喜ぶから良いことがやって来るとも言えるのではないでしょうか。
間違いありません。喜びの多い人とは、感謝の多い人です。そして、感謝の多い人ほど、人からは好かれ、いざという時には助けられ、多くの喜びに恵まれるのです。反対の人を見ればわかりますよね。
人生を変える先祖供養
令和6年4月8日
昨日と一昨日、月初めの総回向(先祖供養)を挙行しました。僧侶の方々と共に参詣の皆様も読経し、光明真言を一心にお唱えしました。老若男女、お子さんや赤ちゃんまでも加わりました。写真は、終わって私が法話をしている時です。

この先祖供養は、単なる弔いではなく、父母の両家をたどる、ご自身のルーツへのアプローチです。また、お大師様と直接に感応し、これを継続させることで、人生を変えることを目標にしています。お詣りのできない遠方の方でも参加できますので、全国からお申込みをいただいています。一ケ月2000円ですので、一日わずかの費用で新しい自分に出会えます。
檀家制度はありません。入会退会も自由です。毎日のお護摩によって、ご祈願もできます。解放された新しいお寺として、多くの皆様から共感をいただいています。関心のある方はホームページの「お問い合わせ」からご連絡ください。皆様とのご縁をお待ちしています。

