2026/03の記事

3月の伝道法語

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人生

令和8年3月6日

 

 

 

3月の伝道法語を境内に掲示しています。春のお彼岸にちなんで、この世とあの世の関係です(写真)。

この世のことを、「現世うつしよ」といいますが、その意味を考えてみましょう。

私たちは自分の人生は自分で考え、自分で判断し、自分の意志で歩んでいると思っています。しかし、本当にそうでしょうか。

人生には思うようにはいかないことが、たくさんあります。また、思ってもみないことが、たくさんおこります。突然に事故をおこすこともあれば、事故に巻き込まれることもあります。

それは、自分の考えや判断を越えた、何かがあるからです。それは眼には見えず、耳にも聞こえませんが、私たちの人生に理解を越えて、深くかかわっているからです。

この世を「現世うつしよ」というのは、あの世のうつしという意味です。だから、あの世の幸せなくして、この世の幸せはありません。人はこの世とあの世を共に生きている、と私は思っています。あの世は遠いかなたにあるのではなく、今ここにある、とそのように思っています。

3月の強運者

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九星気学

令和8年3月4日

 

3月5日~4月4日までが暦法での3月となります。七赤金星が中宮で西が暗剣殺・月破、東が暗剣殺となりますので、この方位には注意が必要です(写真・北が下となり、一般の地図とは逆になります)。

3月の強運者は一位が六白金星、二位が八白土星、三位が五黄土星です。

六白の人は自分(金星)が巽宮(木星)を尅し、疲れをともないますが、物事を成就させる強運に恵まれます。また、特に話し合いがまとまりやすく、トラブルを解決するチャンスでもあります。根気強く進み、目標を達成させましょう。文書・印鑑の保管を万全にすることも大切です。

八白の人は自分(土星)が乾宮(金星)を生み出す苦労はありますが、努力が実を結んで成果を得やすい月です。特に、上司や先輩からの依頼ごとが幸運のカギとなりましょう。何ごとも勉強になると思えば、気持ちも楽になります。常に念頭に入れて気配りを怠ってはなりません。

五黄の人は自分(土星)が震宮(木星)に尅され、困難はありますが、新しいスタート台に立って突き進むことができます。押しの強さを発揮して、飛躍を遂げましょう。ただし、独断暴走は戒めねばなりません。身辺の意見にも耳を傾け、謙虚に歩むことです。

そのほかの人は、ホームページの「今月の運勢」をご覧ください。暦は使われるのではなく、上手に使うことが大切です。強運はもちろんよいことですが、衰運の過ごし方が、結局は強運を呼ぶことを忘れてはなりません。計画を検討し、身辺を整え、実力を養えば、いずれはそれが強運を呼ぶのです。

この世とあの世の融合

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先祖供養

令和8年3月1日

 

あさか大師では2月28日(土)・3月1日(日)の午後1時、総回向法要(先祖供養)を勤修しました。早春の陽気が漂う中、善男善女が集い、僧侶と共に読経し、光明真言を唱和しました(写真)。また、遠方の皆様は同時祈念によって、共に念じました。

私たちに仏縁があるのは、もちろん仏教に関心を寄せるからです。しかし、それだけでは説明できない、不思議なはたらきがあることも、また否定できません。なぜなら、仏縁は〝引き寄せられる〟ものだからです。出会うということは自分の意志ですが、同時に引き寄せられて出会い、その縁に恵まれるからではないでしょうか。

この善男善女の集いは、あの世でも同時にあるのです。ご先祖が望むことに、そして行うことに、私たちは引き寄せられて融合しているのです。その接点は、灯明の炎や陽炎かげろうとなって見えることがあります。何か、喜んでいるような気配を感じるならば、それはご先祖が喜んでいるからです。

この世で功徳が積めることを、私たちは無上の喜びとしなければなりません。先祖供養はあの世に持ち越せる、最高の功徳です。

*この先祖供養に参加をご希望の方は、ホームページをご覧になって「お問合わせ」からご連絡ください。詳しく説明をさせていただきます。

山路天酬密教私塾

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