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ホウレンソウの味

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平成31年4月3日

 

あさか大師の西どなりは、小峰様という方の畑なのでございます。

今朝、その小峰様が採り立てのホウレンソウをたくさんくださいました。早々おひたしとお味噌汁でいただきましたが、さすがに採りたての味は格別でした。体の中に大地のパワーが加わった感じでございました。

実は私も以前、わずかながらも家庭菜園を始めたことがございます。ところが、早朝から電話が入ったり、急な来客や外出やらで時間を逃すと、とんでもないことになったものでございました。キュウリはヘチマほどに、ナスは何やらほどに、もう手のつけられない巨大さでございました。それに、作る楽しさ、新鮮さを手に入れる喜びはありましても、結局は買い求めた方がお安いことも知りました。

物ごとは思いつきで始めるものではございません。どんなことでも、本当に必要なことかどうか、時間はとれるのか、経費はどれほどなのか、よくよく考えることが大切なのでございます。ガーデニングといえば聞こえはよろしいのですが、そのためには毎日どれだけの時間が必要なのか、おわかりなのでございましょうか。田舎暮らしに憧れる方が多いとうかがいますが、コンビニひとつもない山の中がどんなところなのか、おわかりなのでございましょうか。

趣味は大切なのでございます。特に趣味のあるなしは、高齢者にはことさらたりを感じるものでございます。しかし、あれもこれもというわけにはまいりません。思いつきで始めたものは思いつきでやめ、結局は何ひとつモノにならぬまま終ってしまうものでございます。それだけに、趣味を長く続けるためには、何を選ぶかを熟慮すべきであると思うのでございます。

 

 

新元号「令和」、「令」の最終画をはねるのはどのように考えても腑に落ちません

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平成31年4月1日

 

新元号が発表され、国中が騒然として一日が過ぎたようでございます。これまでの元号はみな中国の古典が典拠でありましたが、ここに至って『万葉集』(梅花の歌)からの選出は喜ばしいかぎりでございます。

さて、何かと能書きばかりが多いとお笑いでしょうが、大切なことでございますので、あえて本日の新元号発表にについて〝意見〟を申し上げましょう。

予定の午前11時30分を少し過ぎて、官房長官が姿を現しました。短い前置きの後に掲げた新元号の額書を見て、私は唖然あぜんとしたのでございます。

あの額書はどなたかの書家による楷書体であります。楷書体であるなら、〈令〉の最終書を、次の写真①のようにはねるのはどのように考えても腑に落ちません。
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