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食事
令和8年7月25日
各地で40度を超える炎暑が続き、日本全体が〝沸騰列島〟と化しています。こんな時、水分補給はもちろんですが、どうしても冷たい飲み物や食べ物を求めがちです。しかし、エアコンで体を冷やし、さらに冷たいものばかり口にすると、体が重く、だるくなります。
そこで私は、相変わらず粕汁(2025・8・12「人生の粕汁」参照)を作り、毎日の食事に取り入れています。これに特製の雑穀ご飯を組むと(写真)、体調がよく、毎日のお護摩すら休んだことがありません。お護摩の後はびっしょりと汗をかくので、エアコンを使ってもちょうどよい加減となります。

私の健康法の師匠である〇〇先生(世に出ることを望まぬようでした)は炎暑の真夏でも、外食で〈鍋焼きうどん〉を食べるほど、冷たいものを避ける方でした。同行した折など、最初は驚きましたが、その後に〝冷え〟が万病のもとであることを知り、なるほどと思ったものでした。特に僧侶は、声を出す読経が仕事です。声を出す仕事に、冷たいものは大敵なのです。
皆様もエアコンを適切に使い、水分補給を大切にしながらも、冷たいものばかり口にせぬよう心がけてください。そして、温かいものを食事に取り入れてください。体がとても軽くなることを保証します。私は炎暑の粕汁が強い味方です。「人生の粕汁」ですから。
*炎暑の夏、粕汁を鍋のまま台所に放置してはいけません。必ず冷蔵庫に保管してください。念のために。

