開運の秘訣とは何か

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開運

令和8年7月16日

 

開運の秘訣とは何かと問われたら、私は「好かれることです」と答えることにしています。好かれるとは自分に向けられるあらゆる想念が、よく(!)思われるということです。想念とは〈気〉であり、エネルギーです。これが悪意や恨みを込めた想念であったなら、開運など望みようもありません。

私たちは自分に関わるあらゆる人から、いろいろな想念を受けて生きています。それはこの世において知っている人ばかりではありません。あの世の先祖や親族、知人までも含めてのお話です。このあらゆる人たちから好かれることは、いかなる自己啓発や占いをも超えて、開運の秘訣となるのです。

私は昨年、人間学の月刊誌『致知ちち』4月号において、「運命を開く」と題する記事を掲載していただきました(写真)。すなわち、隠れたところで徳を積む「陰徳いんとく」の大切さを力説したのです。

むずかしいことは何もありません。御礼や報酬を受けることなく、やさしい言葉をかけ、親切に接し、礼儀を守るだけでよいのです。またゴミを拾ったり、トイレ掃除をしたりといった、影の努力が陰徳です。こうした努力を続けられる人は、いつの間にか人に好かれ、望まずとも開運するのです。人生のあらゆる目標を達成するには、好かれることほど役立つ才能はありません。お金も、多くの時間も不要です、そして、人のあらゆる職業において、陰徳は開運の秘訣となるのです。

山路天酬密教私塾

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