健康法あれこれ
令和元年5月9日
何年前でしたか、『病気にならない生き方』という本がベストセラーになりました。この本には、牛乳は子牛の飲み物であるから乳製品は体によくないと書かれています。すると今度は『病気にならない生き方で、なる病気』という本が出ました(笑)。こちらの本には、牛乳やヨーグルトをとらずして、どうやって健康を守れるのかと書かれています。
同じように、糖質制限で健康になるという意見があれば、糖質制限は危険という意見もあります。朝食は絶対に取りなさいという意見があれば、朝食はぬいた方がいいという意見もあります。運動不足が成人病を招くという意見があれば、長生きをしたければ運動をやめなさいとういう意見もあります。驚いたことには、これらはすべて立派なお医者さんの意見なのです。こうした正反対の意見を聞くたびに、皆様はどうしていいのかわからなくなることでしょう。
私の考えを申し上げるなら、健康法とは百人百様で、要は自分にあった方法を見つける以外にはありません。牛乳が合う人もいれば、たちまちに下痢をおこす人もいます。長い歴史の中で、日本人は米を常食してきたわけですから、糖質をまったく排除するのも不自然な話でしょう。
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ため息
令和元年5月7日
皆様は、いかがでしょう。よく、ため息をつきますか?
実は、若い頃に読んだ自己啓発の本に、「ため息をつくほど幸運が逃げて行く」と書かれてありました。私はなるほどと思い、ため息をつくことを、極力やめようと心がけました。確かに、ため息をつくと、幸運が逃げて行くような気がします。まわりの人への気くばりとしても、決してよいとはいえません。
ところが、ある友人からは、まったく反対の意見を聞かされました。つまり、ため息こそは、ストレス解消の妙薬だというのです。特に、風呂に入った瞬間のため息こそは、最高の気分転換だと言うのです。そうすると、これはこれでまた正しいような気がしてきます(笑)。では、どっちが正しいのだろうと、自分なりに考えたものでした。
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病気の真実
令和元年5月2日
暖かい春なのに、風邪を引いている方が多いようです。皆様、ご用心なさいませ。
風邪は引かないにこしたことはありません。しかし私は、風邪はいわば体のリセットだと考えています。風邪を引いて体を通過させれば、新しい体によみがえるからでございます。だから、時には風邪を引いた方がよいのかも知れません。
実は私は、人は病気になるから健康でいられるのだとさえ思うのでございます。「何をバカなことを」と、お思いになりますでしょうか。「ふざけるな」と、お思いになりますでしょうか。そうではないのです。病気は本来、健康を守ろうとする尊い働きであることを知らねばなりません。
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