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先祖供養
令和8年9月11日
私は今、秋彼岸会の前行に入っています。毎朝の光明真言法の折、秋彼岸会にお迎えするご先祖のため、特に塔婆建立(特別供養)をした諸精霊のため、念入りな実修をしています(写真)。

塔婆建立のお申し込みはかなり増えておりますので、私は旅館の主人にでもなったような気持ちで応対しています。お客様が多くれば、もちろん忙しくなります。特にこのところ、熟睡していないような気がするのです。
就寝しても、何かざわめきを感じます。ドアをノックされたり、「住職さん!」と呼ばれたような気がして眼が覚めるのです。そんな時は真夜中でも本堂に行き、回向殿に灯明をともし、お香をたいて「23日(秋彼岸会の当日)まで、もう少しですよ」などと、お話をしています。いずれは私も、あの世に往くのです。睡眠妨害と思わず、今から慣れておくのも楽しいものです。
私は休日もなく、旅行に出ることもなく、三ツ星レストランに行くこともありませんが、あの世の人たちと異次元の楽しみがあります。そして、私を信頼してくださる弟子僧やご信徒の皆様、宗派を超えて遠来する僧侶の方々のお役に立てることが無上の楽しみとなりました。決して過言ではありません。ささやかな一生を、縁ある方々のために捧げたいと思っています。
*あさか大師では、光明真言による先祖供養に心血を注いでいます。住職も全国の弟子僧も、それぞれの地域で毎日の念誦に励んでいます。念誦の統合なくして、不思議な霊験は現れません。この先祖供養に参加をご希望の方は、ホームページの「お問合わせ」からご連絡ください。人生のルーツである父母両家を、一日も欠かさず実修します。遠方の皆様には郵送します。

