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あさか大師
令和4年1月30日
一月もいよいよ最後となりました。今年はコロナ禍にもかかわらず、あさか大師で厄除や災難除のご祈願をなさる方が増えたように思います。今日も力強いお護摩にお参りしていただきました(写真)。
お護摩では〈厄除〉〈災難除〉等としるされた「護摩札(一体5000円)」を開眼して願主の方にお渡しします。また、このほかにお護摩の炎の中に入れてお焚き上げをする小さなお札があり、これを「護摩木(一本200円)」といいます。皆様の目の前でお焚き上げされるためか、護摩木も人気があり、いつもたくさんのお願いごとが寄せられます(写真)。
護摩木は具体的にお願いごとを書いた方がよいので、たとえば同じ厄除の方でも、〈けが回復〉〈対人友好〉〈売上向上〉などと記入します。あさか大師にお参りされましたら、皆様もぜひ護摩木を書いてお供えしてください。毎日の午前11時半のお護摩の前にいらっしゃれば、その場でお焚き上げをいたします。不思議なことがおこりますよ。