この世とあの世をつなぐ作法

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先祖供養

令和8年4月15日

 

私は毎朝、お大師様そのものである大日如来に向かって光明真言法を修し、先祖供養のお勤めをしています。このご本尊様と共に、もうひとつ大事なのがお位牌です(写真)。このお位牌が、あさか大師の先祖供養に参加する皆様の供養紙(お札)とつながり、私の祈りと融合します。お位牌は先祖代々(直系)・先亡(傍系)・水子の三体があり、常に香華・灯明・飯食・茶菓が供えられています。

ここで重要なことは、お位牌はそれ自体は、単なる仏具に過ぎないということです。つまり、開眼作法かいげんさほうをしてお御霊みたまを入れてこそ、生きたご先祖になるということです。お渡しする供養紙もまた同じです。念入りに開眼し、読経をしてお渡ししています。そうでなければ、この世とあの世がつながりません。

また、お位牌にも供養紙にも仏様の梵字ぼんじが書かれています。開眼はこの梵字に向かって作法します。皆様の仏壇のご本尊様やお位牌も、開眼は必ずなさってください。私が直接に出向かずとも、方法がありますのでご相談ください。この世とあの世をつなぐ、大切な作法です。おろそかにしてはなりません。

山路天酬密教私塾

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