桜満開
令和4年3月31日
あさか大師の桜が、本日満開となりました。新緑に映えて、まぶしいばかりです(写真)。今朝からたくさんの方々が花見に訪れ、カメラマンの姿も絶えません。

美しく咲き、短くも散る桜の潔さは、まさに日本人の魂です。いや、よけいな講釈はやめておきましょう。明後日の〈桜まつり〉まで、この満開が保ちますよう。お大師さまも、お喜びくださいますよう。皆様も、ぜひお越しくださいますよう。
正御影供と春彼岸会
令和4年3月20日
今日は午前9時半より毘沙門天法の伝授、午前11時半にお大師さまの正御影供(お姿の仏画を供養する法要)と金運護摩供、午後1時からは春彼岸会、午後2時半からは得度式と、実に多忙な一日でした。
写真をご披露しましょう。まずは正御影供のお飾りです。お大師さまの御影に描かれているお持物(水瓶・木履(木製のクツ)・琥珀念珠)を私が復元したもので、あさか大師にしかありません。そのほかいろいろな仙薬と、広島から届いた加茂鶴酒造の銘酒『弘法大師』もお供えしました(写真)。

金運護摩はいつもどおり、力強い炎が舞い上がりました(写真)。皆様が真剣で、きびしい世相を乗り越えようとする気迫に満ちた読経でした(写真)。

続いて春彼岸会です。僧侶の方々の声明(音曲)に続き、参詣の皆様もいっしょに読経をしました(写真)。

法要の後は、光明真言の祈りを一年間続けた「お土砂」を配りました(写真)。お土砂の一粒一粒が如意宝珠です。

そして、最後は得度式です。本日は三名の方が受戒されました(写真)。ういういしい法衣姿がお似合いでした。

得度をなさった皆様、おめでとうございます。またご参列をいただきました先輩僧侶の皆様、お手伝いの皆様、ありがとうございました。私はさすがに疲れはて、得度をなさった鍼灸の先生にハリを打っていただいたほどです。今日は早くに休みます。
草取り作務
令和4年3月11日
今日の日中は草取り作務に費やしました。あさか大師の桜開花を前に、樹下をきれいにしようと思いつつ、なかなかできませんでした。除草剤は努めて使わない方針です。本日はお弟子さんとご信徒の二名がやって来て、ようやく「やりましょう」ということになりました(写真)。

「雑草」という名の植物はありませんが、いやはや雑草の強さは半端ではありません。その根の深いこと、深いこと。鎌を入れても、力を入れても、なかなか取れません。なるほど「草の根を分けてでも」とは、よく言ったものです。かなり疲れましたが、まずまず片づきました。
作務の間、いろいろな方が桜の様子を見に、足を運んでいました。年々開花が早くなっていますが、今年は4月2日(土)に〈桜まつり〉を挙行します。早くれば彼岸中にも開きましょうが、少しでも残っていることを念じています。
本日は3.11。被災者の皆様には慎んで哀悼の意を表し、重ねてお見舞いを申し上げます。合掌
月始めの総回向
令和4年3月6日
昨日と今日は、月始めの総回向(光明真言法要)を奉修しました。コロナ禍でお参りを遠慮している方もいらっしゃいますが、それでも久しぶりに遠方からの方もお越しになりました(写真)。

今月20日には春彼岸法要も奉修されます。そして、光明真言を一年間お唱えした〈お土砂〉が授与されます。私が先祖供養として光明真言法要を選んでいる理由は、ご信徒の皆様にも唱えやすく、わかりやすい和讃もあり、このお土砂の授与が喜ばれるからです。お土砂は墓参の折にまいてもよいし、気になる場所にまいてもよいのです。また、交通事故で死亡した場所にまくと、供養にもなります。
あさか大師では僧侶はもちろんですが、参詣者全員が太鼓に合わせて読経をします。この響きが本堂に遍満し、力強い法力となることは間違いありません。そのことは、一度お参りをいただければわかります。ぜひ、お越しになってください。
星祭り大護摩供
令和4年2月13日
本日、星祭りを結願し、午後1時より大護摩供を修しました。朝、すばらしい日の出を拝し、結願の作法を勤めましたが、しだいに曇り、雨となり、霙となり、あぶない天候でしたが、大勢の方がお参りくださいました。向かって右端に、星供曼荼羅が荘厳されています。わかりますでしょうか(写真)。

終って、私が星祭りについての説明をなし、また当年星(今年の当たり星)のご真言を全員でお唱えしました。さらに、その後は得度式があり、先輩僧侶が列席する中で、3名の方が出家受戒をされました(写真)。

今回は、特に著名な方々ばかりで、西洋占星術の専門家、ベストセラー著者、前世療法師など、頼もしいかぎりです。あさか大師にもいろいろな修行者が集まり、お互いに切磋琢磨する様相となりました。時にはきびしく、時には楽しく、精進してお大師さまに近づきたいと思います。
厄除・災難除のご祈願
令和4年1月30日
一月もいよいよ最後となりました。今年はコロナ禍にもかかわらず、あさか大師で厄除や災難除のご祈願をなさる方が増えたように思います。今日も力強いお護摩にお参りしていただきました(写真)。

お護摩では〈厄除〉〈災難除〉等としるされた「護摩札(一体5000円)」を開眼して願主の方にお渡しします。また、このほかにお護摩の炎の中に入れてお焚き上げをする小さなお札があり、これを「護摩木(一本200円)」といいます。皆様の目の前でお焚き上げされるためか、護摩木も人気があり、いつもたくさんのお願いごとが寄せられます(写真)。

護摩木は具体的にお願いごとを書いた方がよいので、たとえば同じ厄除の方でも、〈けが回復〉〈対人友好〉〈売上向上〉などと記入します。あさか大師にお参りされましたら、皆様もぜひ護摩木を書いてお供えしてください。毎日の午前11時半のお護摩の前にいらっしゃれば、その場でお焚き上げをいたします。不思議なことがおこりますよ。
金運宝珠護摩
令和4年1月17日
本日は第三日曜日で、午前11時半より厄除・災難除に加え、金運宝珠護摩を修しました。新型コロナの感染者がまた増える中、マスク着用のうえ、体温測定や除菌に努めながらお集まりいただきました(写真)。
今年は五黄(!)の年ですので、このような事態は特に予測されます。お大師さまの前に『仁王護国般若経』と『仏母大孔雀明王経』を供え、地球規模での国難に祈りを込めました。終息を願ってやみません。
月始めの総回向
令和4年1月9日
昨日と本日は、新春大護摩の合い間に、月始めの総回向を修しました。新型コロナ感染者がまたまた急増したためか、初詣を済ませている方が多いせいか、さびしい集りでしたが、僧侶の方もご信徒の方も元気に読経をしました(写真)。

また、初詣には長年お会いしていたかった方が何人かお見えになり、とてもうれしくなりました。何の連絡もしていなかった方が、私を忘れずにいてくださったことに、感動すら覚えました。
まいた種は、スグに芽が出るわけではありません。一つの縁が永くつながり、その縁が熟さねば結果という芽は出ません。遠い過去に私がまいた種が芽を出し、花を咲かせてくれたのでしょう。さらに実を結ぶまで育つかどうかは、今後の努力しだいです。自分を戒め、肝に銘じることにいたします。
続・新春大護摩
令和4年1月5日
初詣の新春大護摩も5日目となり、会社の方がご祈願に見えています。また、毎年の地元・中学校野球部の方々が、練習始めに当たって必勝祈願にお参りしました(写真)。皆さん礼儀正しく、お大師さまの前で一人ずつ合掌して行きました。

今年は寅年なので、「トラの勢いで練習しましょう」とお話したこととは言うまでもありません。阪神タイガースにも、ぜひ優勝してほしいと思います。
また、聖徳太子の時代、寅年・寅の日・寅の刻に毘沙門天(福徳と必勝の神さま)が、奈良の信貴山に出現しました。寅年は毘沙門天とご縁が深いとされるのはこのためです。しかも、今年は元旦が寅の日でした。また立春の2月も寅の月です。皆様もぜひ、毘沙門天の福徳と必勝のご加護をいただいてください。
新春大護摩
令和4年1月3日
あさか大師初詣の新春大護摩も三日間が過ぎ、大勢の方にお参りいただきました。開山4年目の初詣は、天候にも恵まれ、僧侶の方も元気に読経しました。新春大護摩にあたっては、お参りの方と全員でお大師さまのご宝号「南無大師遍照金剛」をお唱えしています。新しい遍路大師像にも、合掌する方が増えているようです。


写真上は新春大護摩の熱祷、下は受付の様子です。

