総回向と桜まつり
令和3年4月5日
昨日は月始めの〈総回向〉と〈桜まつり〉を挙行しました。総回向には遠くは青森からもお越しになり、篤信の方が参集しました。読経の響きが堂内に満ちて、この世とあの世の一体感につつまれました。ありがたい法悦です。

また〈桜まつり〉では、私の友人が八丈島の郷土芸能「八丈太鼓」を披露し、隣接の〈花水木の里〉からも大勢の方が加わりました。今年の桜は例年より早く、いささか残念でしたが、花見の余韻を味わいました。

イングランドポニーの「はなちゃん」にも人気が集まり、子供さんたちがいっしょに記念撮影をしました。このような楽しい催しは、お寺にはとてもよいようです。来年はどのようにするか、今から考えていきましょう。

本日満開、今宵満月
令和3年3月29日
あさか大師の桜は、本日が満開です。近在の方々がたくさんお越しになりました。
菅原道真公は梅の花に対して「東風吹かば」の名歌を残しましたが、桜に対しても、「桜花 主を忘れぬものならば 吹きこん風に 言伝てはせよ」と詠んでいます。昨日は雨と風で散りましたが、私がいなくなった後も、この桜が言を伝えてほしいものです(写真)。

また、本日は満月(写真)。独り占めの境内のまん中で、少しばかりビールを飲みました。これから執筆を続けます。

コロナ禍の総回向
令和2年12月7日
一昨日と昨日。今年最後の総回向法要を挙行しました。コロナ禍の中、マスクはもちろん、玄間での除菌はもちろん、加湿器で消毒液を噴霧し、充分な対策を取りました。二日間とも、よくお集りいただいたと思います。新春祈願のお申込みもいただきました。(写真は明後日)。

法話として、先祖供養の重要性を強調したことは言うまでもありません。私たちはタテには先祖から、ヨコには前世からの流れがあります。その因縁をもって私たちは生まれて来ました。したがって、先祖供養は自分の前世からの因縁を浄めることでもあります。お集りの皆さんは、このことをしっかりと自覚していらっしゃいます。読経も上手で、とても熱心です。
なお、法要の後、お弟子さんの伝法灌頂という儀式があり、一昨日は6名が、昨日は7名が入壇しました。入壇者は阿闍梨(密教の教師)として讃えられますが、その状況はここでは公開できません。秘儀を守らねばなりませんので、ご理解ください。ただ、13名の方が立派な阿闍梨になりましたことをお伝えいたします。

