令和8年7月8日
仏壇の位牌やお墓に、先祖の霊そのものがいるわけではありません。亡くなって四十九日までの中陰(幽界)は、あの世(霊界)への待合わせ所であり、肉体のない生活への訓練所です。だから、あの世の霊界にいる先祖は、位牌やお墓にはいません。ただ、いつまでも死を自覚しない人やどこへ往ったらいいのかわからない人は、いつまでも幽界に留まるので、これを「幽霊」といいます。お墓などで幽霊を見るのはこのためです。
仏壇の位牌やお墓は、私たちが祈りを送るための媒体です。媒体を通せば、祈りが届きやすいからです。では、塔婆はどうでしょう。塔婆はいわば、「あの世への手紙」です。私たちのメッセージを送るための有力な手段です。そして、手紙を受け取った先祖はとても喜ぶので、塔婆の建つところが浄土となるのです。
あさか大師の先祖供養は、この塔婆形の供養紙を用いています(写真)。すなわち、皆様の想いをこの供養紙に込めることによって、立派な手紙になるからです。メール(!)ではなく、心を込めた手紙となりますので、これを受け取った先祖が喜ばぬはずがありません。

そして、一ヶ月ごとに回収して、皆様の功徳をお大師様に報告し、さらに回向を重ねています。供養紙はこの世のものですが、あの世のからの返信が、功徳となって皆様の人生を変えるのです。あの世が喜ばずして、この世の喜びはありません。あの世からの幸せが、この世の幸せとなります。それは、皆様が実修すればわかることです。
*あさか大師の先祖供養に参加をご希望の方は、ホームページの「お問合わせ」からご連絡ください。真言密教のお導師が毎日、光明真言の秘法を修して一ヶ月2000円です。勧誘はしません。入退も自由です。わずかな費用で、人生で最も大切な投資となります。

