お塔婆を開眼すると何がおこるか

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先祖供養

令和7年9月15日

 

あさか大師では9月23日(秋分の日)午後1時より「秋彼岸会法要」を勤修いたします。そこで私は、毎朝のご回向で前行ぜんぎょうに入りました。お塔婆を浄書し、祖霊壇に奉安し、開眼して光明真言の秘法を修しています(写真)。

よくお話をするのですが、お塔婆も開眼しなければ、単なる木材に過ぎません。しかし、これを浄書し、開眼すると、オーラが湧出します。ウソではありません。お塔婆の先端から7~8ミリほどの薄い膜のようなものが見えてきます。これは魂が入った証拠で、お塔婆が生きものになったという意味なのです。

もちろん、毎日くり返し光明真言を唱え、秘法を修さなければ、こんな現象はおこりません。お大師様がおっしゃるように、「真言は不思議なり」なのです。お参りする皆様は、こんなことも楽しみの一つになっています。

なお、あさか大師ではお塔婆による供養を「特別供養」と呼び、一体5000円で受付けています。このブログをご覧になった方で、彼岸供養をご希望の方は「お問合わせ」からご送信ください。父母の先祖代々でも、個人名(俗名)でもけっこうです。後から郵便振替用紙をお送りいたします。全国どこからでもお申し込みください。

山路天酬密教私塾

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