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金運
令和7年8月15日
あさか大師では8月17日(日)午前11時半より、人気の金運宝珠護摩を奉修します。お参りの方には〈金運銭〉を差し上げますので、お財布にいれてご加護を仰ぎましょう。遠方の方は同時刻に祈り、如意宝珠のパワーをいただいてください。
護摩木は一本200円なので、皆様が熱心に書かれます。何本でもお書きください。護摩木は多くの寺院で値上げしていますが、可能なかぎり今の200円を続けます(写真)。
もちろん、護摩木を書いたからといって、天からお金が舞い降りて来るはずはありません。金運の護摩木はお金の神様と縁を結び、お金の神様に好かれるためのチャンスを引き寄せるものです。
何かを始めなければ、何も変わりません。人が喜ぶこと、人の役立つことをすれば、お金の神様も喜び、神様に好かれます。お金の神様は好いた人にしか近づきませんし、持つにふさわしい人にしか与えません。『大学(四書五経の一つ)』に「財を生ずるに大道(正しい道)あり」と記されています。
だから、お金を悪く思ったり、粗末に扱うとお金の神様に嫌われ、金運も遠のきます。そのことを理解して、お参りしましょう。