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金運
令和7年6月16日
昨日の午前11時半より、月例の金運宝珠護摩を奉修しました。如意宝珠の浄炎が堂内に遍満し、大きな功徳をいただきました(写真)。
このお護摩は、皆様が社会に何かを与えるパワーを高めるものです。社会に何かを与えなければ、お金は入りませんし、金運が高まることもありません。つまり、「与えずして与えられることはない」という意味です。
それはギャンブルや詐欺によって一時的に大金が入っても、財産としては残せないことでもわかります。むしろ、与えずして与えられた分だけ、必ず〝つぐない〟をすることになります。大金にからんだ怨念やさまざまな感情によって、必ず事件がおきるからです。
この世の中は自分の能力を高め、運を高め、まじめに働いて何かを与える人が、最も得をするのです。それが世の中の仕組みというものです。
金運宝珠護摩はそのためのパワーを与えるものです。皆様のお参りをお待ちしております。遠方の方はホームページの「お問合わせ」や郵便でお申し込みください。護摩木は一本200円ですが、10日以上のご祈願をおすすめしています。ご希望の方には振替用紙をお送りいたします。