明日が金運宝珠護摩
令和5年12月16日
あさか大師では明日11時半より、〈金運宝珠護摩〉が修されます。ご参拝の方には全員、〈金運銭〉を差し上げます(写真)。
大変に人気があり、込み合いが予想されますので、お早めにお越しください。当日の護摩木(一本200円)の受付は玄関前にて特設いたします。ご自分はもちろん、ご家族や友人知人のお名前でお申込みください。皆様の目の前での、金運宝珠護摩にてご祈願をいたします。
金運のご祈願をしたからといって、一万円札が天から降って来るわけではありません。しかし、その間接的なヒントや情報がどこからともなく現われます。そこが不思議なところで、皆様がそのようにおっしゃいます。よくアンテナを張って、身辺に注意することが大切です。
そして、ご自分が望むことを叶えるためには、世のため人のためになりたいという大きな悟りに到達します。現世利益と仏教の悟りが同じものであることを知るのです。これがお大師さまの教えです。皆様のお参りをお待ちいたします。
金運宝珠護摩の霊験
令和5年10月16日
昨日の11時半より金運宝珠護摩が奉修され、たくさんの方々が参詣されました(写真)。
お護摩の炎に如意宝珠を観じて、そのパワーを皆様にお届けしましたが、さっそく多くの霊験が寄せられました。長い間の念願だった契約がとれた方、業務成績が急に向上した方、返金されなかった貸出金がもどった方などのご報告がありました。また、地方の皆さんはメールや郵便で護摩木をお申込みになり、うれしいご報告をお届けくださいました。
正しい作法と心がけで修すれば、祈願は必ず届きます。ただ、その現れ方はさまざまです。現れていても気づかない場合もあります。金運を願ったからといって、一万円札が舞い降りてくるはずがありません。さりげない会話の中に、テレビや書籍の中に、電車や路上の看板の中に、金運は潜んでいます。そのことを、よくアンテナをはって感知することです。
きびしい世相ではありますが、如意宝珠の功徳で皆様の金運が高まりますことを願っております。
金運銭を差し上げます
令和5年10月13日
10月15日(日)の11時半より、恒例の〈金運宝珠護摩〉が挙行され、ご参詣の方にはカード寸法の〈金運銭〉を差し上げます(写真)。
ご参詣の方々からは、金運増大のお話がたくさん寄せられ、私もそれをご披露しています。お金に対する正しい見識と、自分に対する評価として、金運を高めていただきたいと思います。そして、人生の幸せと布施に対する新しい価値観を見い出だしていただくことを願ってやみません。
護摩木を申し込む方は、お早めにお越しください。お護摩の炎の中に如意宝珠を観想しますので、その加持力が堂内に遍満します。そのパワーを持ち帰りましょう。
金運宝珠護摩の霊験
令和5年9月18日
昨日、金運宝珠護摩を奉修し、大勢の方が参拝されました。このブログを読んでお越しになった初めての方も多く、力強いお護摩の炎に感激されたようです(写真)。
霊験をいただいた方は、さっそく報告をしてくださり、それを聞いた方がまた霊験をいただきます。ありがたいお話は一人じめするのではなく、その功徳を分け与えることが大切です。その言葉の力が堂内に残り、さらに多くの皆さんが功徳をいただけるからです。これを〈法界力〉といい、つまり遍満するパワーを意味します。
お渡しした〈金運銭〉は、お大師さまからお預かりした如意宝珠だと説明しました。中に五円玉が入っていますが、この五円玉に功徳が込められ、新たな功徳を生み出すからです。お財布の中に入れて持ち歩き、来月にお返しください。そして、新たな〈金運銭〉をいただいてください。
そして、世の中に善いことをして功徳の種をまき、芽を育て、大きな実りを得てください。〈運〉とは功徳の実りであると、私はお話をしています。
金運銭を差し上げます
令和5年9月16日
明日は第三日曜日で、あさか大師では11時半より、金運宝珠護摩が奉修されます。皆さん、お待ちかねの〈金運銭〉も差し上げます(写真)。一ケ月間お財布に入れて金運を高め、来月の第三日曜日に御礼金を入れて返却してください。
この宝珠護摩の人気は予想以上で、驚くような報告が届いています。どうやら、「どこからともなく入ってきます」というのが、一番多い報告でしょうか。友人に貸していたお金が急に戻って来た、という報告もよく聞きます。中には直接のお金ではなくとも、お祭りの抽選でいきなり特賞の大型テレビが当たった方もいました。
大切なことをお話しますと、「金運が授かりますように」という祈りでは不充分だということです。そこには「私には金運がありませんので・・・」という意識が働くからです。では、どうするのか。それには「金運の神さまに好かれますように」と祈ることです。なぜなら、金運の神さまに好かれるなら、金運が高まるのが当然だからです。
もちろん、金運の神さまに好かれるためには、好かれるような生き方をしなければなりません。さて、どうすれば好かれるような生き方になるのか、それは明日、私が直接お話しましょう。いつもお話していることで、特別なことではありません。これも、しごく当然のことです。でも、とても大切なことです。
そして、こういうお話は何度でも聞くことが大切です。何度も何度も聞いているうちに、皆さんも金運の神さまに好かれるようになるからです。明日は、それを楽しみにお越しください。