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金運宝珠護摩の霊験

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令和5年9月18日

 

昨日、金運宝珠護摩を奉修し、大勢の方が参拝されました。このブログを読んでお越しになった初めての方も多く、力強いお護摩の炎に感激されたようです(写真)。

霊験をいただいた方は、さっそく報告をしてくださり、それを聞いた方がまた霊験をいただきます。ありがたいお話は一人じめするのではなく、その功徳を分け与えることが大切です。その言葉の力が堂内に残り、さらに多くの皆さんが功徳をいただけるからです。これを〈法界力〉といい、つまり遍満へんまんするパワーを意味します。

お渡しした〈金運銭〉は、お大師さまからおあずかりした如意宝珠だと説明しました。中に五円玉が入っていますが、この五円玉に功徳が込められ、新たな功徳を生み出すからです。お財布の中に入れて持ち歩き、来月にお返しください。そして、新たな〈金運銭〉をいただいてください。

そして、世の中に善いことをして功徳の種をまき、芽を育て、大きな実りを得てください。〈運〉とは功徳の実りであると、私はお話をしています。

金運銭を差し上げます

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令和5年9月16日

 

明日は第三日曜日で、あさか大師では11時半より、金運宝珠護摩が奉修されます。皆さん、お待ちかねの〈金運銭〉も差し上げます(写真)。一ケ月間お財布に入れて金運を高め、来月の第三日曜日に御礼金を入れて返却してください。

この宝珠護摩の人気は予想以上で、驚くような報告が届いています。どうやら、「どこからともなく入ってきます」というのが、一番多い報告でしょうか。友人に貸していたお金が急に戻って来た、という報告もよく聞きます。中には直接のお金ではなくとも、お祭りの抽選でいきなり特賞の大型テレビが当たった方もいました。

大切なことをお話しますと、「金運が授かりますように」という祈りでは不充分だということです。そこには「私には金運がありませんので・・・」という意識が働くからです。では、どうするのか。それには「金運の神さまに好かれますように」と祈ることです。なぜなら、金運の神さまに好かれるなら、金運が高まるのが当然だからです。

もちろん、金運の神さまに好かれるためには、好かれるような生き方をしなければなりません。さて、どうすれば好かれるような生き方になるのか、それは明日、私が直接お話しましょう。いつもお話していることで、特別なことではありません。これも、しごく当然のことです。でも、とても大切なことです。

そして、こういうお話は何度でも聞くことが大切です。何度も何度も聞いているうちに、皆さんも金運の神さまに好かれるようになるからです。明日は、それを楽しみにお越しください。

山路天酬密教私塾

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