令和8年5月15日
あさか大師では5月17日(日)午前11時半より、金運宝珠護摩が奉修されます。お参りの皆様は如意宝珠のパワーを直接いただき、金運銭(写真)を持ち帰って成就を目ざしましょう。遠方の皆様は同時祈念によって、お護摩との感応道交をはかりましょう。

私たちはこの世の財産を、あの世に持ち越すことはできません。つまり、この世の貨幣は、あの世では何の役にも立ちません。それでも、私たちは人生の大半を、お金のために費やしています。あの世に持ち越せないお金のために生きねばならないとは、何んという矛盾でしょうか。
私はいつも、あの世に持ち越せる唯一の財産は〈功徳〉であるとお話しています。功徳とは人に好かれ、人に感謝されるプラスの想念(オーラ)です。金運宝珠護摩が目ざすのは、実は功徳によって金運増大をはかり、この矛盾を超越することです。
お金に対する最大の間違いは、「人が損をすれば自分は儲かる」という考えです。多くの人がこの過ちを犯しています。その結果はどうなるでしょう。必ず信用を失い、恨みを買い、結局は人からもお金からも逃げられます。
本当のお金持ちは、何をしたら人が喜ぶか、何をしたら社会の利益になるか、これだけを考えているのです。つまり、何をしたら功徳になるかを考えているということです。すると黙っていても、お金が後ろから追いかけて来るのです。だから、お金がいくらでも入るのです。普通の人は反対です。どうしたらお金になるか、どうしたら儲かるかと、後ろからお金を追いかけています。お金は追われることを嫌います。これでは、お金に嫌われるのが当たりまえです。
お金を稼ぐといいますが、実はお金が人を選んでいることを忘れてはなりません。どんな人を選ぶかというと、人に好かれ、人に感謝される、つまり功徳のある人です。功徳は単に働くだけで得られません。単に商品を売るだけでは得られません。人に好かれ、人に感謝される何かを与えることです。そういう人を、お金は選んでいるのです。

