カテゴリー 未分類 令和3年3月29日 あさか大師の桜は、本日が満開です。近在の方々がたくさんお越しになりました。 菅原道真みちざね公は梅の花に対して「東風こち吹かば」の名歌を残しましたが、桜に対しても、「桜花さくらばな 主あるじを忘れぬものならば 吹ふきこん風に 言伝ことつてはせよ」と詠んでいます。昨日は雨と風で散りましたが、私がいなくなった後も、この桜が言ことを伝えてほしいものです(写真)。 また、本日は満月(写真)。独り占めの境内のまん中で、少しばかりビールを飲みました。これから執筆を続けます。