練習始めの初詣

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信仰

令和5年1月5日

 

今日は地元中学校野球部の練習始めで、まず初詣に参集しました(写真)。どなたも礼儀正しく、しっかりと合掌をしてお大師さまに必勝祈願を込めていらっしゃいました。私もすがすがしい気持ちで、一心にお護摩を修しました。

私はかつて、高校野球の名門・智辨ちべん学園(大阪・茨木市)野球部の合宿を見学したことがありましたが、信仰を根底にしたその情熱に感動した記憶があります。弁天さま(辨天宗・智辨学園の本尊)への礼拝はもちろんのこと、先祖を敬い、監督の教えを聞き、仲間を信じ、一途に練習をする姿は、「さすが!」というほかはありません。優秀なプロ選手を生み出した原動力を見る思いでした。

何ごとにも根底がなければ、長くは続かず、成し遂げることもなく、また、それを伝えることもできません。人がまとまるには、〝人以上〟の何かが中心にあることが必要なのです。特定の信仰を持たずとも、人は信じるに値する何かを秘めるものです。それが人というものです。

人生には入学式があり、成人式があり、入社式があり、結婚式があります。それぞれの儀式を通じて実感が湧くものです。練習の始めにこのような形で初詣をするのも大きな意義をなすこと、間違いありません。

山路天酬密教私塾

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