本日の金運宝珠護摩
令和6年10月20日
本日午前11時半より、〈金運宝珠護摩〉を奉修し(写真)、ご参詣の皆様には〈金運銭〉を授与しました。
ご参詣の皆様は、終始一心に祈りを捧げ、太鼓や錫杖に合わせて熱心に読経しました。お護摩はお大師様(如意宝珠)とお導師とご信徒の三つのパワーを融合させることが大切です。これを「三力」といい、祈りの中で最も重要な心得とされています。
そして皆様との祈りが融合した時、お護摩の浄炎は一段と輝きを増します。本日のお護摩は、そのすばらしい輝きを顕現させました。皆様の金運がさらに高まりますことを念じてやみません。
20日が金運宝珠護摩
令和6年10月18日
20日午前11時半より、人気の〈金運宝珠護摩〉が修され、ご参詣の方には〈金運銭〉を差し上げます(写真)。
この金運宝珠護摩は如意宝珠のパワーを堂内に遍満させ、皆様の金運を高めます。金運を高めるということは、金運の神様に好かれる生き方ができるよう、皆様の背中を押すということです。
当日の護摩木は早めにお書きいただき、心を正して、修法開始をお待ちください。本堂に入ったその時から、祈りが始まります。皆様のお越しをお持ちいたします。
残暑の金運宝珠護摩
令和6年9月15日
あさか大師では本日11時半より、金運宝珠護摩が奉修されました。残暑きびしい毎日でありますが、大勢の皆様が金運増大を願ってお参りくださいました(写真)。
お護摩に先立っては、人間の本質としてのお金の大切さをお話しました。つまり、お金に対する考え方が、その人の人生観や価値観そのものであるということです。お金を汚いものと思ったり、お金持ちはみな悪い人だと思ったりしてはいけません。また、そういう人は、お金の神様にも嫌われます。
お金は世の中に対して、何をどれだけ与えたかの目安です。人が喜び、人が幸せとなる何かを与えねば、与えられることはありません。つまり、お金は入りません。与えずして得たお金や不正に得たお金は、必ず失います。また、その分のつぐない(!)も課せられます。
この金運宝珠護摩は、社会に何かを与えられるよう、そのためのパワーを送るものです。今月もまた、よいお知らせが届きますことを願っています。
金運宝珠護摩のご案内
令和6年9月13日
9月15日(日)の午前11時半、人気の金運宝珠護摩が奉修されます。
お金に対する偏見を捨て、お金の神様に好かれるようパワーを送るお護摩です。お参りの皆様には全員、〈金運銭〉を差し上げます。お財布に入れて、当日のパワーを維持してください(写真)。
このお護摩は浄炎の中に如意宝珠の観じ、その功徳が遍満するよう祈ります。お参りをなさったら、その功徳をいただいてください。そして、ありがたいご加護、不思議なご加護がありましたら、ぜひお知らせください。そのお知らせがまた、新たなパワーを生み出します。皆様のお参りをお待ちしております。
炎暑の金運宝珠護摩
令和6年8月18日
あさか大師では本日、月例の〈金運宝珠護摩〉が奉修されました。きびしい炎暑の中、大勢の皆様にご参詣いただき、いっしょに読経し、ご真言をお唱えしました(写真)。
皆様には、「お金に対する偏見を捨てましょう」とお話をしました。お金は秤のように、平等に動きます。世の中の人に喜ばれること、好かれること、感謝されることを与えた分が、自分にも与えられます。
もちろん、悪い人でもお金持ちはたくさんいます。しかし、そうしたお金持ちは、いずれは必ず消えていきます。持つべき資格のない人からは、お金の方から逃げていくからです。ほんとうですよ。
また、ギャンブルで財をなすことは絶対にありません。与えずして得た人のお金は、必ず消えていきます。しかも、お金のルールに反した分だけ、その人を不幸にします。これもほんとうですよ。
この金運宝珠護摩は、まじめに働いて金運を高めるために、その背中を押すものです。そのパワーをいただくものです。
お金の絶対ルール
令和6年8月16日
あさか大師では18日(日)午前11時半より、人気の〈金運宝珠護摩〉が奉修されます。台風去って猛暑となりますが、皆様のお参りをお待ちいたします。お詣りの皆様には全員、〈金運銭〉を差し上げます(写真)。一ケ月お財布に入れて金運を祈り、来月のお参りに返却してください。
金運を高めるには、如意宝珠の功徳をいただき、お金の神様に好かれなければなりません。お金の神様に好かれるには、「お金は汚い」とか、「お金持ちみな悪い人だ」といった偏見を捨てることです。
そのためにも誠意を尽くしてお参りし、お金の神様に好かれるよう念じましょう。そして、世の中の人が喜ぶことをしましょう。世の中の人が喜べば、お金の神様にも喜ばれ、必ず好かれます。
人が損をすれば、自分が儲かるなどと考えてはなりません。お金は「天下のまわりもの」といいます。これは世の中の人を喜ばせた順にまわっていくという意味です。これがお金の絶対ルールです。
金運宝珠護摩の参詣
令和6年7月22日
昨日、金運宝珠護摩を奉修しました。猛暑にもかかわらず大勢の皆様が参詣し、そのパワーに浴しました(写真)。
私はお護摩にあたって火天様をお迎えしますが、その火天様を如意宝珠の化現として観想しています。そして炎の勢いと共に、その如意宝珠の先端から金運のパワーが湧出して、堂内に遍満するよう修しています。
炎の勢いも半端ではありません。高く太く舞い上がります。しかも、強烈な熱さです。普通の意識では、耐えられるはずがありません。ところが、私自身が炎となっていくような不思議な感覚につつまれます。これがこのお護摩の醍醐味でしょう。
毎月、参詣した方々からよいお知らせが届くのを楽しみにしています。次は皆様がご自分でお試しになってください。
7月の金運宝珠護摩
令和6年7月19日
あさか大師では7月21日午前11時半より、月例の「金運宝珠護摩」が奉修されます。このお護摩では火中に如意宝珠を迎え、その先端から金運のパワーを遍満させるもので、大勢の皆様が参詣されます(写真)。
金運を招くにはお金の神様に好かれなければなりません。お金の神様に好かれもしないで、金運を招くことなどできません。ましてや「お金は汚い!」とか、「お金持ちはみな悪い人だ!」などと考えてはなりません。
そのためには誠意を尽くして参詣し、供養をして、一心に真言をお唱えすることです。お金を大切に扱い、お金の神様に好かれることを念じることです。そして、世の中の人が喜ぶことをすることです。世の中の人が喜べば、お金の神様もまた喜びます。これは当然のことです。
また、金運に恵まれたなら、必ず御礼をすることも大切です。この当然のことをしっかりと行えば、必ず金運を招きます。皆様のお越しをお待ちいたします。
続々・金運宝珠護摩の霊験
令和6年6月17日
昨日、金運宝珠護摩が奉修され、大勢の皆様が参詣されました(写真)。護摩木のお申込みも多く、護摩壇の脇机があふれるほどでした。
このお護摩ではお大師さまの本体である〈如意宝珠〉を本尊としてお迎えしますが、ほかにもたくさんの神さまをお迎えして、お働きいただけるようお願いします。つまり、仏さまと神さまの両方のお力をお願いするわけです。
特に神さまにお願いする場合は注意が必要で、ご機嫌を損じぬよう配慮せねばなりません。そのことをお話して、金運アップを念じました。いくつかの霊験も報告され、それを耳にした方々の励みになったと思います。来月もまた、ぜひご参詣ください。
金運宝珠護摩の霊験
令和6年6月12日
あさか大師では6月16日(日)午前11時半より、人気の金運宝珠護摩が奉修されます(写真)。毎月多くの皆様がお参りを待ち望んでいますが、初めての方もぜひお越しになってください。
もちろん、このお護摩にお参りしたからといって、お金が天から舞い降りて来るわけではありません。いろいろなご報告が寄せられますが、一番多いのは「仕事が忙しくなった」とか、「給料が上がった」などでありましょう。
また、「あやうく詐欺にあうところを助けられた」とか、「貸金が急にもどってきた」といった場合で現れることもあります。特殊な例としては、「親の遺品を整理していたら、現金がたくさん出てきた」などといった、意外なお話もありました。
金運を上げるとは、金運をもたらす生き方や考え方を身につけるという意味です。その生き方や考え方が霊験をもたらすのです。そのためのパワーを送り、背中を押すのがこのお護摩の本義です。
お金の大切さを知り、お金に好かれる人になってください。お詣りの方には〈金運銭〉を差し上げます。皆様のお越しをお待ちいたします。