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金運宝珠護摩の参詣

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令和6年7月22日

 

昨日、金運宝珠護摩を奉修しました。猛暑にもかかわらず大勢の皆様が参詣し、そのパワーに浴しました(写真)。

私はお護摩にあたって火天様をお迎えしますが、その火天様を如意宝珠の化現として観想しています。そして炎の勢いと共に、その如意宝珠の先端から金運のパワーが湧出して、堂内に遍満するよう修しています。

炎の勢いも半端ではありません。高く太く舞い上がります。しかも、強烈なあつさです。普通の意識では、耐えられるはずがありません。ところが、私自身が炎となっていくような不思議な感覚につつまれます。これがこのお護摩の醍醐味だいごみでしょう。

毎月、参詣した方々からよいお知らせが届くのを楽しみにしています。次は皆様がご自分でお試しになってください。

7月の金運宝珠護摩

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令和6年7月19日

 

あさか大師では7月21日午前11時半より、月例の「金運宝珠護摩」が奉修されます。このお護摩では火中に如意宝珠を迎え、その先端から金運のパワーを遍満させるもので、大勢の皆様が参詣されます(写真)。

金運を招くにはお金の神様に好かれなければなりません。お金の神様に好かれもしないで、金運を招くことなどできません。ましてや「お金は汚い!」とか、「お金持ちはみな悪い人だ!」などと考えてはなりません。

そのためには誠意を尽くして参詣し、供養をして、一心に真言をお唱えすることです。お金を大切に扱い、お金の神様に好かれることを念じることです。そして、世の中の人が喜ぶことをすることです。世の中の人が喜べば、お金の神様もまた喜びます。これは当然のことです。

また、金運に恵まれたなら、必ず御礼をすることも大切です。この当然のことをしっかりと行えば、必ず金運を招きます。皆様のお越しをお待ちいたします。

続々・金運宝珠護摩の霊験

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令和6年6月17日

 

昨日、金運宝珠護摩が奉修され、大勢の皆様が参詣されました(写真)。護摩木のお申込みも多く、護摩壇の脇机わきづくえがあふれるほどでした。

このお護摩ではお大師さまの本体である〈如意宝珠〉を本尊としてお迎えしますが、ほかにもたくさんの神さまをお迎えして、お働きいただけるようお願いします。つまり、仏さまと神さまの両方のお力をお願いするわけです。

特に神さまにお願いする場合は注意が必要で、ご機嫌きげんを損じぬよう配慮せねばなりません。そのことをお話して、金運アップを念じました。いくつかの霊験も報告され、それを耳にした方々の励みになったと思います。来月もまた、ぜひご参詣ください。

金運宝珠護摩の霊験

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令和6年6月12日

 

あさか大師では6月16日(日)午前11時半より、人気の金運宝珠護摩が奉修されます(写真)。毎月多くの皆様がお参りを待ち望んでいますが、初めての方もぜひお越しになってください。

もちろん、このお護摩にお参りしたからといって、お金が天から舞い降りて来るわけではありません。いろいろなご報告が寄せられますが、一番多いのは「仕事が忙しくなった」とか、「給料が上がった」などでありましょう。

また、「あやうく詐欺さぎにあうところを助けられた」とか、「貸金が急にもどってきた」といった場合で現れることもあります。特殊な例としては、「親の遺品を整理していたら、現金がたくさん出てきた」などといった、意外なお話もありました。

金運を上げるとは、金運をもたらす生き方や考え方を身につけるという意味です。その生き方や考え方が霊験をもたらすのです。そのためのパワーを送り、背中を押すのがこのお護摩の本義です。

お金の大切さを知り、お金に好かれる人になってください。お詣りの方には〈金運銭〉を差し上げます。皆様のお越しをお待ちいたします。

明日が金運宝珠護摩

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令和6年5月18日

 

あさか大師では明日の午前11時半より、人気の〈金運宝珠護摩〉が奉修されます(写真上)。お詣りの方には全員、金運銭(写真下)を差し上げ、金運増大のお加持をいたします。

現代生活において、お金はきわめて重要な意味があります。この金運宝珠護摩は、お金に対する偏見を正して認識を改め、お金に愛される生活を目ざすものです。これについてはお護摩に先立って、法話もいたします。護摩木(一本200円)は玄間にてお申し込みください。皆様のご参詣をお待ちしております。

金運宝珠護摩と総回向

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令和6年4月22日

 

あさか大師では昨日の午前11時半より「金運宝珠護摩」が奉修され、大勢の皆様が如意宝珠による金運増大・開運成就の熱祷に浴しました(下写真)。

お護摩では、ご参詣の皆様がそれぞれの願いを込めて護摩木を浄書します。その護摩木がその場で、目の前でご祈願されるのが魅力です。しかも、類例のない土製の護摩壇で、日本最大の護摩炉で、迫力があります。初めての方も、遠方よりお越しになりました。

また、午後1時よりは総回向(先祖供養)の法要がありました。皆様、「人生を変える先祖供養」に共鳴し、懸命に祈りを捧げました(下写真)。

この先祖供養では光明真言をお唱えしますが、光明真言もまた如意宝珠の真言です。光明真言をお唱えすると五色の光につつまれます。そのことは、お灯明の炎を見つめるとよくわかるので、そのことを実演で説明しました。私たちの身辺には、仏さまのお浄土があるということです。

この先祖供養に参加したいという方が増えています。ご希望の方は、ホームページの「お問い合わせ」からご連絡ください。

明日が金運宝珠護摩

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令和6年4月20日

 

明日午前11時半より「金運宝珠護摩」が奉修されます。お詣りの皆様には、全員に「金運銭」を差し上げます(写真)。

現代の生活は、金運が大変に重要となります。お金に対する偏見を改め、お金に愛される生き方をしていただくようお話をしています。如意宝珠のパワーをいいただき、金運に恵まれる人になってください。

なお、直接にお参りができない方は、〈同時祈願〉をおすすめしています。同じ時刻にお護摩の力強い炎をイメージして、金運を祈りましょう。お大師さまへの祈りはどこにいても、その距離にかかわらず、必ず感応します。ぜひ、実行してみてください。

昨日の金運宝珠護摩

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令和6年3月18日

 

昨日、金運宝珠護摩を無事に奉修しました。大勢の皆様に参詣いただき、熱心に読経をしていただきました(写真)。

 

皆様にお話したことは、私自身は富裕でも資産があるわけでもないということ、お大師様から伝えられた行法を信じて修しているだけだということでした。よく念力とか超能力とかいいますが、私には無縁のものです。〝最後の力〟はやはり信じることです。

ただ、信じるためには、信じるに値する何かがなくてはなりません。そのために、皆様の背中を押すために、お大師様が行法を伝えてくださいました。

不思議なことがおこり、それを聞いた人にまた不思議なことがおこります。その最初のパワーが如意宝珠から湧出するのです。来月のご参詣をお待ちいたします。

明日が金運宝珠護摩

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令和6年3月16日

 

明日の午前11時半より、人気の「金運宝珠護摩」が奉修されます(写真)。ご参詣の皆様には「金運銭」を差し上げますので、一ケ月所持して金運増大をお祈りください。

「厄除のお大師さま」でなぜ金運のお護摩を奉修するのかといいますと、現代においては、お金は自分自身にも等しいほど大切であるからです。お金は単なる生活の手段となるばかりでなく、自分自身を評価する基準となるからです。お金に対する偏見を捨て、お金を正しく理解する必要があるからです。

この金運宝珠護摩に参詣した方々にはそのことを強調し、お金に好かれる生活をするようお話をしています。皆様、ありがたい福徳をいただくようで、「どこからともなくお金が入って来る」とおっしゃいます。もちろん、仕事が増えたり、給料が上がることも金運です。お金を求めて、お金を追うのではなく、お金に好かれて、お金がいっしょについて来るようになってほしいのです。

なお、参詣の都合がつかない方、ご遠方の方は明日の11時半に同時に念じてください。あさか大師に参詣したつもりで、いっしょに念じてください。いいことがありますよ。

融通への「金運宝珠護摩」

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令和6年2月19日

 

昨日の「金運宝珠護摩」にも、大勢の皆様が参拝されました(写真)。

皆様にちょっとお話をしましたのは、お金に対して大切なキーワードである〈融通〉という意味についてでした。お金に対して最も間違った見解は、「相手がそんをすれば、自分に利益がある」という発想ではないでしょうか。たとえば、相手の人に少しでも高い値段で売りつければ、その分だけ自分がもうかるのだという考え方です。

しかし、これでは融通にはなりません。いずれは必ず自分の不当さが発覚し、うらみを受ける結果にもなりかねません。融通とは「け合う」という意味です。一方だけの利益で溶け合うことはありません。金運とは互いに利益を共通し合ってこそ生まれるからです。

「金運宝珠護摩」はそのチャンスに恵まれるよう修しています。もちろん、チャンスはただ待っているだけでは恵まれません。そのチャンスに恵まれるよう、皆様の背中を押すということなのです。共通の利益に恵まれ、金運が高まることを念じてやみません。

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