山路天酬法話ブログ

荒神様の火伏札

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真言密教

令和7年1月16日

 

初詣の皆様がお求めになるお札のひとつに、「荒神こうじん様の火伏札ひぶせふだ」があります。いわゆる、「カマドの神様」、台所の火難除札のことです(写真)。

人が生活する以上、火は欠かせません。しかし、火は必要であると同時に、危険でもあります。また、現代はスイッチひとつで発火が可能なだけに、火に対する畏敬いけいの念がありません。

火は、三宝荒神さんぼうこうじんという神様が司どっています。つまり、神聖なものです。礼を尽くさねば、必ずおとがめを受けます。だから、昔はカマドのそばで悪口をいったり、腹を立ててはいけないと教えられました。これを守らないと、盗難にあったり、失物をしたりします(本当ですよ!)。

あさか大師の火伏札は、全国からお申込みがあります。一体千円です。ご希望の方はホームページの「お問い合わせ」からご連絡ください。

「人生を変える先祖供養」のおすすめ

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先祖供養

令和7年1月12日

 

あさか大師では昨日と本日、今年初の総回向法要(先祖供養)が修され、たくさんの方々が参集しました(写真)。初詣のため、一月の総回向法要は第二土曜日・日曜日に決めています。

多くの皆様が先祖供養や水子供養に関心を持ちながら、お布施が高額ではないか、本当に供養が届くのかといった心配をしています。また、人生の苦しみを乗り超えるには先祖供養が必要と考えつつも、なかなか一歩を踏み出せないでいます。

あさか大師ではこうした現状に応じるべく、真言密教の秘法をもとに「人生を変える先祖供養」をおすすめしています。しかも、先祖代々(父母の直系)、先亡せんぼう叔父叔母おじおば傍系ぼうけい)から水子供養まで一ケ月2千円と、きわめて廉価です。

お申込みをしますと住職が毎朝これを修し、弘法大師の尊前にその功徳を供えます。さらに、毎日のお護摩によって、その威力はいっそう高まります。このような先祖供養は比類がありません。

遠方でも郵送でお送りしますので、全国の皆様がこの先祖供養に参加しています。ご希望の方はホームページの「お問い合わせ」からご連絡ください。

1月の伝道法語

令和7年1月9日

 

1月の伝道法語です。

厄年は誰にでもめぐって来ます。しかし、災いの年とばかりに思ってはなりません。厄除のご祈願を受けて心を正し、健康管理に配慮し、身辺を整理し、計画を検討し、勉学に励み、先祖供養に心がければ、かえって開運への好機となります。

開運の準備は、厄年が終わってからでは間に合いません。ものごとがうまく行くのは、うまく行くように準備をするからです。つまり、根回しであり、段取りなのです。

厄年を恐れることなく、根回しをして段取りをすれば、災いの厄年から役に立つ「役年」となるのです。災いを転ずるためにも、あさか大師のお護摩に参拝して、お大師さまのご加護を仰ぎましょう。新春大護摩は節分(2月2日)まで毎日、随時奉修しています。

中学校野球部の初詣

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信仰

令和7年1月6日

 

本日、地元中学校野球部の皆様が練習始めにあたり、ランニングで初詣に参集しました(写真)。

皆様、真剣に合掌し、お大師様のご宝号をお唱えし、今年の必勝を祈念しました。また私は、「今年は年なので、巳のねばりを発揮し、9回裏のゲームセットまで絶対にあきらめない試合をしましょう」とお話をしました。

かつて智辯学園ちべんがくえんを訪れた折、辨天べんてん様への信仰がいかに野球のねばりに通じるかを痛感した記憶があります。お大師様のパワーがいっそうの励みになることを念じてやみません。

一月の強運ランキング

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九星気学

令和7年1月5日

 

1月5日~2月2日までが暦法での1月です。三碧木星が中宮し、西が五黄殺、東が暗剣殺、西南が月破となり、注意を要します(写真・下が北、上が南となり、一般の地図とは逆になります)。

強運ランキングは一位が二黒土星、二位が四緑木星、三位が一白水星です。

二黒の人は東南にあって勢いがあり、自分の信用が高まります。特に地味な努力が認められることでしょう。周囲との和合を大切にして、確実な歩を進めましょう。

四緑の人は努力が実って成果を得るチャンスです。また、目上や上司への気配りが大きなカギとなります。そのことを忘れずに前進し、実績をモノにしましょう。

一白の人は新年にふさわしく、新しいスタート台に立ちました。ただし、強引に進んではなりません。冷静に判断し、ささいなことにも注意を怠らぬことです。

そのほかの人はホームページの「今月の運勢」をご覧ください。また、運気向上のご相談は、「お問い合わせ」からご送信ください。開運へのアドバイスをいたします。

新春大護摩供

令和7年1月4日

 

あさか大師では元旦より節分(2月2日)の午前9時より午後4時まで新春大護摩供を修しています(写真)。

今年は晴天に恵まれ、また初めての方、近在の方もたくさんお越しになっています。厄除・災難除はもちろん、家内安全・商売繁昌・交通安全・病気平癒・受験合格などのご祈願をしております。ぜひ、ご参拝ください。

初詣は「厄除のお大師さま」へ

令和7年1月1日

 

明けましておめでとうございます。新しい年を迎え、皆様のご多幸とご繁栄をお祈りいたします。

あさか大師では、新春祈願として元旦~節分(2月2日)午前9時~午後4時まで、随時に大護摩供を奉修いたします。「厄除のお大師さま」にお参りして、厄除・災難除をはじめ、家内安全・商売繁昌・交通安全・受験合格・開運成就をお祈りください。

令和7年はどんな年か

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九星気学

令和6年12月27日

 

令和7年は干支乙巳きのとみ、九星は二黒土星じこくどせいの年です(写真)。

天の気のきのとは伸びようとする姿、地の気のは止めようとする姿で、社会は二面性をもって矛盾を背負います。つまり、善悪白黒が表面化するということです。地道な努力を重ねた人や企業は大いに発展しますが、逆に違反行為をした場合は露見して、世間を騒がせることでしょう。政治も経済も、そして人も同じです。

一方、二黒土星は「大衆の星」で、庶民的なものに人気が集まります。ラーメン、B級グルメ、居酒屋に外国人までが押し寄せます。また二黒土星は「従順の星」でもあり、地味で堅実な性質を伴います。トップよりナンバー2、また「裏方さん」に期待しましょう。

ただ、土星の年は地震災害が多く、今年に続いて気になります。過去のデータにも1323年・鎌倉大地震、1665年・新潟高田大地震、1944年東海大地震、2007年・新潟中越沖地震、2016年・熊本大地震などがあります。地震に対しては、特に備えを心得ましょう。

続・二十七宿と二十八宿のどちらが正しいか

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真言密教

令和6年12月23日

 

あさか大師では二十七宿を用いていますが、この場合は〈牛宿ぎゅうしゅく〉がありません(写真)。その理由はインドの識者が月の運行を観察し、一ケ月を27、3日と判断したからでした。その日々の配置を二十七宿としたのです。

吉祥の宿はいくつかありますが、特に仏教では〈鬼宿きしゅく〉が尊ばれました。お釈迦様の誕生日であったという一説もあります。ご祈祷や祝事にはよく用いられました。

また、真言密教の行法始め(開白かいはく)にも重んじられています。この場合の〈鬼〉はもちろん、悪鬼ではありません。神通力のある鬼神とでも覚えてください。

二十七宿と二十八宿、どちらが正しいか

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真言密教

令和6年12月21日

 

真言密教では日の吉凶を決める場合、二十七宿、または二十八宿を用います。したがって、一般に用いられる大安・仏滅を重んじることはありません。ところが、暦によって二十七宿と二十八宿の違いがあります。どちらを用いるのか、皆様も迷うことがあるのではないでしょうか。

この答えはお大師さまがどちらを請来しょうらいし、どちらを用いられたかで決定されるべきでありましょう。そこで私が調べましたところ、最古の資料は高野山霊宝館が所蔵する『宿曜経しゅくようきょう』でありました。また、同志社大学が所蔵する『宿曜経』(写真)も、やや時代は下がりますが、お大師さま請来の写本を伝えるものでありました

これらの古書によりますと、いずれも二十七宿でありまして、お大師さまが用いられていた「古法」と呼ばれる真説であります。したがって、あさか大師では二十七宿の暦を皆様に配布しています。皆様からご相談をいただいた場合も、この二十七宿で判断しています。また、新春護摩のご祈願をなさった方には、二十七宿の暦をお渡ししています。

書店で売られる暦は二十八宿が多いようですが、この点をご注意いただき、日の吉凶をご判断いただきたいと思います。

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