山路天酬法話ブログ
4月の金運宝珠護摩
令和8年4月17日
あさか大師では4月19日(日)午前11時半より、〈金運宝珠護摩〉を奉修いたします。いつもお話していますが、。お金の本質を正しく理解し、お金の大切さを知り、お金に好かれる人生を目ざします。お参りの皆様には金運銭(写真)をお渡しして如意宝珠のパワーを持続していただき、遠方の皆様には同時祈念によって、感応道交を目ざしていただきます。

お金について人はよく、世の中は不公平であるとか、理不尽であるとか言います。しかし、それは間違いです。お金は正確で、平等で、公平に人の手を渡ります。それは世の中に対して、何を与えたかによって決まります。だから、与えずして得たお金、つまり詐欺や不当な手段で得たお金は、一時的にはその人に留まっても必ず離れていきます。また、ギャンブルで財をなすことはありません。なぜなら、運命のルールに反するからです。ギャンブルをするなら、運命の神様にしかられない程度に楽しむことです。
お金は「得る」ものではなく、「預かる」ものと知りましょう。世の中を渡るお金を、それにふさわしい人が、一時的に預かるということです。だから、「天下の回りもの」というのです。
預かりものである以上、責任をもって大切に使わねばなりません。その使い方が、次の「ふさわしい人」を決めるのです。お財布には向きをそろえて入れましょう。カードで膨らませ、呼吸もできないようにしてはなりません。お金に好かれるためには、お金を大事に扱い、感謝を込めることです。そして、「ありがとう」と語りかけることです。
この世とあの世をつなぐ作法
令和8年4月15日
私は毎朝、お大師様そのものである大日如来に向かって光明真言法を修し、先祖供養のお勤めをしています。このご本尊様と共に、もうひとつ大事なのがお位牌です(写真)。このお位牌が、あさか大師の先祖供養に参加する皆様の供養紙(お札)とつながり、私の祈りと融合します。お位牌は先祖代々(直系)・先亡(傍系)・水子の三体があり、常に香華・灯明・飯食・茶菓が供えられています。

ここで重要なことは、お位牌はそれ自体は、単なる仏具に過ぎないということです。つまり、開眼作法をしてお御霊を入れてこそ、生きたご先祖になるということです。お渡しする供養紙もまた同じです。念入りに開眼し、読経をしてお渡ししています。そうでなければ、この世とあの世がつながりません。
また、お位牌にも供養紙にも仏様の梵字が書かれています。開眼はこの梵字に向かって作法します。皆様の仏壇のご本尊様やお位牌も、開眼は必ずなさってください。私が直接に出向かずとも、方法がありますのでご相談ください。この世とあの世をつなぐ、大切な作法です。おろそかにしてはなりません。
続々・人生を変える先祖供養
令和8年4月11日
私は毎朝7時、先祖供養のために〈光明真言法〉という秘法を修し、お大師様そのものである大日如来(写真)に向かって、皆様の先祖代々(直系)・先亡(傍系)・水子への供養に勤めています。これは単にお経や真言を唱えるのではなく、お大師様より授かった真言密教の行法を修しているのです。

さらに、全国の弟子僧が共に光明真言の念誦をなし、ネットワークを組んでその威力を増大させています。つまり、このネットワークが放送局となり、皆様のご家庭で受信できるよう供養紙(お札)をお渡ししているということです。この祈りを毎日毎月くり返してこそ、「人生を変える先祖供養」となるのです。これほどの熱意をもって先祖供養をしているお寺はありません。
そして、この祈りをお大師様に供え、その功徳を回向しています。だから、堂内が常に明るく、清らかな霊域を保っています。体調の悪い方も堂内に入れば顔色がよくなり、とても元気になります。むずかしいことは何もありません。私といっしょに祈るということは、お大師様といっしょに祈るということです。極意はただ、お大師様を信じるということです。
*この先祖供養に参加をご希望の方は、ホームページの「お問合わせ」からご連絡ください。遠方の方には郵送します。父母両家の先祖代々・先亡・水子の供養をして、一ヶ月2000円です。わずかな投資で、人生で最も大切な功徳(あの世に持ち越せる唯一の財産)を積むことができます。
続・人生を変える先祖供養
令和8年4月9日
「人生を変える先祖供養」で、大切なことをお話しましょう。
まず、自己流ではいけないということです。つまり、必ずプロといっしょにお勤めすることです。特に真言密教のお導師(阿闍梨)は、弘法大師より継承した秘法によって仏を降臨し、供養をしてその功徳を先祖に回向するという手順をふみます。これは単に、お経を読むだけのお導師とは明らかに異なり、深く感応道交することができるからです。
次に、プロの選び方が重要です。毎日お勤めをしているか、正しい法流を継いでいるか、法外な供養料を要求しないかなどを考えることです。私のもとに相談する方々の中には何十万円も、何百万円も要求されたという苦情が意外にありました。人を思いやるお導師は、決してそのような要求はいたしません。
次に、必ず父母両家を供養することです。人生のルーツはこの両家から来ます。これがタテの流れです。そして、前世からのヨコの流れが交差して人はこの世に誕生します。このルーツにアプローチしなけば、人生を変えるパワーは生れません。また、先祖代々(直系)ばかりではなく、叔父叔母の先亡(傍系)や水子供養も大切です。あさか大師では、こうした理念をもとに供養紙(写真のお札)をお渡しして、毎月毎日のお勤めに励んでいます。

*この先祖供養に参加をご希望の方は、ホームページの「お問合わせ」からご連絡ください。供養料は父母両家を合わせて、1ヶ月2000円です。全国から多くの方が参加しています。遠方の方には郵送します。
人生を変える先祖供養
令和8年4月6日
あさか大師では昨日と一昨日、月初めの総回向法要(先祖供養)を勤修しました。多くの皆様が参詣し、老いも若きも、子供さんまでもいっしょに読経しました(写真)。

この先祖供養は月ごとに父母両家のお札(供養紙)をお渡し、住職が毎日修する光明真言法によって功徳を積んでいただくものです。そして月ごとに、お大師さまにそのお札を供え、功徳を報告しています。私たちがこの世に生まれたルーツである父母両家にアプローチしますので、「人生を変える先祖供養」として知られるようになりました。
「墓じまい」や「檀家離れ」といった言葉を耳にしますが、世の人がお寺そのものに関心がないわけではありません。むしろ、信頼するに足りる、正しい法流のお寺をこそ求めています。あさか大師では弘法大師より相承した真言密教の伝灯を守りつつ、現代のニーズに答える布教をめざしていまいりました。
檀家制度はありません。勧誘もいたしません。入退も自由です。それでも、共鳴する皆様が全国から集まり、新しい一歩を踏み出しています。希望ある未来に向かっています。
*この先祖供養に参加をご希望の方は、ホームページの「お問合わせ」からご連絡ください。供養料は父母両家を合わせて、1ケ月2000円です。遠方の方には郵送します。
雨天の「桜まつり」
令和8年4月4日
本日の「桜まつり」は、残念ながら雨天のために堂内での挙行となりました。降水確率が80%となり、朝からそのように準備を進めました。特別養護老人ホームの皆様は参加できませんでしたが、それでも「ハナちゃん」が顔を見せ、子供たちと写真を撮りました。
堂内では午前11時半より毎日のお護摩、午後1時より総回向、その後に歌謡バンド「バブリーズ」の皆様に懐かしい昭和の歌を熱唱いただきました(写真)。

また、「八丈太鼓」の皆様には郷愁あふれる島唄の披露をはじめ、飛び入り参加の声がけをいただき、楽しいひと時を過ごしました。桜はまだまだ見ごろで、お大師様やご先祖様のお供えになったと思います。来年は晴天に恵まれることを願ってやみません。
4月の伝道法語
令和8年4月2日
4月の伝道法語です。境内の伝道掲示板にて、ご参詣の皆様に読んでいただいています。(写真)。

人生に苦難は尽きません。時には、一度に複数でやって来ることもあります。では、苦難とは何でしょうか。それはこの人生において、自分が乗り越えねばならない重大な課題ではないでしょうか。逆にいえば、乗り越えられない苦難が与えられることはないと私は信じています。
人がこの世に生まれるのは、生きる資格と能力があるからです。その能力も資格もない人が、この世に生まれるはずはないのです。もちろん、生きていく間にはさまざまな苦難があります。それは苦難を受け入れ、苦難を乗り越える知恵を身につけるためです。そして、魂をいっそう向上させるために与えられるのです。
人はよく苦難を嘆き、不平をいい、理不尽と思います。しかし、それによって解決することは何もありません。考え方を変えましょう。活路は必ずあるのです。自分を信じて、勇気を持ちましょう。乗り越えられない苦難はないのです。未来は必ずやって来ます。
4月の強運者
令和8年4月1日
4月5日~5月4日までが、暦法での4月となります。六白金星が中宮で、東南が五黄殺、西北が暗剣殺・月破となりますので、この方位には注意が必要です。(写真・北が下となり、一般の地図とは逆になります)。

4月の強運者は一位が四緑木星、二位が五黄土星、三位が八白土星です。
四緑の人は自分(木星)が震宮(木星)と比和(兄弟)の関係となり、春の勢いに乗って飛躍を目ざすことができます。新しいスタート台に立って、長期的な展望を持ちましょう。性急に走らず、足元をよく見ることが大切です。
五黄の人は自分(土星)が巽宮(木星)に剋されて疲労しますが、強運の勢いがあり、目標の達成に向かうことができます。持ち前の度量を発揮して躍進しましょう。五黄の人は常に五黄殺なのかと聞かれますが、運勢上で気にする必要はありません。
八白の人は自分(土星)が兌宮(金星)を生み出す心労はありますが、うれしい結果やめでたい結果が期待できます。交友や人脈が増えますので、人づきあいの工夫をしましょう。散財にも注意が必要です。
そのほかの方はホームページの「今月の運勢」をご覧ください。暦に使われるのではなく、これを上手に使ってこそ生かせるのです。上手に活用してください。
小雨の中の桜満開
令和8年3月31日
あさか大師の桜が満開となりました。まさに「桜花爛漫」です。今日はあいにく小雨降る天気ですが、それでも朝から花見に訪れる人が目につきます。私もさっそくカメラを向けて、ベストショットを目ざしました。これがその一枚です(写真)。

「花開けば風雨多し」とは唐の詩人・于武陵のことばです。また兼好法師は、「世は定めなきこそいみじけれ」と『徒然草』に書いています。人生は思うようにいかないことが多いと、まずは無常なるこの世を受け入れ、それを愉しむのもまた人生の極意なのでしょう。
小雨の中で、晴れた日にはどんなものか、風吹いて散る様はどんなものか、散った後の余韻はどんなものかと、無常に秘めた美にこそ日本人の詩情があります。小雨の中の桜もまた、お大師さまがお与えくださった詩情でありましょう。季節の移り、風のささやき、雨の奏で、いずれとも、あらばあれ。
ヨモギの薬効
令和8年3月29日
あさか大師の近辺には、まだまだヨモギが自生しています。毎年この時期には、弟子僧がヨモギ餅を作ってお大師さまに奉供していますが、今年は私が作りました。先日、眼科手術を受け、順調に快癒していますので、その御礼の意味で奉供したのです。初めての経験で、団子とも餅ともいえず、形も不揃いですが、手作りの香りは豊かです(写真)

ヨモギは昔から民間薬として使われ、胃腸はもちろんのこと、風邪やぜんそく、神経痛やリュウマチなどに効能があります。またお灸のモグサや入浴剤として用いられ、体を温める力があります。
また、私が特に注目するのは、必須アミノ酸の一種であるトリプトファンが多いことです。トリプトファンはセロトニン(幸せホルモン)やメラトニン(睡眠ホルモン)の原料であり、幸福感を増し、精神を安定させ、良質な睡眠へと誘導するので、最近はサプリメントとしても販売されています。
気持ちが不安定な方、よく眠れないというい方は、ヨモギを食事に取り入れたり、お茶や入浴剤として活用してみてください。

