山路天酬法話ブログ
イエローパワーの効能
令和8年3月9日
春に黄色い花が多いのは、その明るい発色が冬を脱するパワーになるからです。野山や畑に菜の花が咲き出しましたが、一面のイエローパワーを見ると、「元気はつらつ〇〇〇〇〇!」に劣りません(写真)。

菜の花は「報春の使者」と呼ばれる代表的な春の花です。冬眠していた植物や動物が活動を開始しますが、私たちの心身も活力を欲しています。そんな時、菜の花は精神を調和させ、体力までも復活させてくれるのです。
食用としても栄養豊富で、たんぱく質・糖質・脂肪のほか、ビタミンCが500g中に220mg、アミノ酸も10数種類が含まれています。また中医学では、その芳香成分によって脾臓が丈夫になり、利尿・解熱・解毒・高血圧にも効能があるといいます。
菜の花の群生を見たら、ちょっと立ち止まりましょう。そして、イエローパワーのシャワーを浴びましょう。
3月の伝道法語
令和8年3月6日
3月の伝道法語を境内に掲示しています。春のお彼岸にちなんで、この世とあの世の関係です(写真)。

この世のことを、「現世」といいますが、その意味を考えてみましょう。
私たちは自分の人生は自分で考え、自分で判断し、自分の意志で歩んでいると思っています。しかし、本当にそうでしょうか。
人生には思うようにはいかないことが、たくさんあります。また、思ってもみないことが、たくさんおこります。突然に事故をおこすこともあれば、事故に巻き込まれることもあります。
それは、自分の考えや判断を越えた、何かがあるからです。それは眼には見えず、耳にも聞こえませんが、私たちの人生に理解を越えて、深くかかわっているからです。
この世を「現世」というのは、あの世の映しという意味です。だから、あの世の幸せなくして、この世の幸せはありません。人はこの世とあの世を共に生きている、と私は思っています。あの世は遠いかなたにあるのではなく、今ここにある、とそのように思っています。
3月の強運者
令和8年3月4日
3月5日~4月4日までが暦法での3月となります。七赤金星が中宮で西が暗剣殺・月破、東が暗剣殺となりますので、この方位には注意が必要です(写真・北が下となり、一般の地図とは逆になります)。

3月の強運者は一位が六白金星、二位が八白土星、三位が五黄土星です。
六白の人は自分(金星)が巽宮(木星)を尅し、疲れをともないますが、物事を成就させる強運に恵まれます。また、特に話し合いがまとまりやすく、トラブルを解決するチャンスでもあります。根気強く進み、目標を達成させましょう。文書・印鑑の保管を万全にすることも大切です。
八白の人は自分(土星)が乾宮(金星)を生み出す苦労はありますが、努力が実を結んで成果を得やすい月です。特に、上司や先輩からの依頼ごとが幸運のカギとなりましょう。何ごとも勉強になると思えば、気持ちも楽になります。常に念頭に入れて気配りを怠ってはなりません。
五黄の人は自分(土星)が震宮(木星)に尅され、困難はありますが、新しいスタート台に立って突き進むことができます。押しの強さを発揮して、飛躍を遂げましょう。ただし、独断暴走は戒めねばなりません。身辺の意見にも耳を傾け、謙虚に歩むことです。
そのほかの人は、ホームページの「今月の運勢」をご覧ください。暦は使われるのではなく、上手に使うことが大切です。強運はもちろんよいことですが、衰運の過ごし方が、結局は強運を呼ぶことを忘れてはなりません。計画を検討し、身辺を整え、実力を養えば、いずれはそれが強運を呼ぶのです。
この世とあの世の融合
令和8年3月1日
あさか大師では2月28日(土)・3月1日(日)の午後1時、総回向法要(先祖供養)を勤修しました。早春の陽気が漂う中、善男善女が集い、僧侶と共に読経し、光明真言を唱和しました(写真)。また、遠方の皆様は同時祈念によって、共に念じました。

私たちに仏縁があるのは、もちろん仏教に関心を寄せるからです。しかし、それだけでは説明できない、不思議なはたらきがあることも、また否定できません。なぜなら、仏縁は〝引き寄せられる〟ものだからです。出会うということは自分の意志ですが、同時に引き寄せられて出会い、その縁に恵まれるからではないでしょうか。
この善男善女の集いは、あの世でも同時にあるのです。ご先祖が望むことに、そして行うことに、私たちは引き寄せられて融合しているのです。その接点は、灯明の炎や陽炎となって見えることがあります。何か、喜んでいるような気配を感じるならば、それはご先祖が喜んでいるからです。
この世で功徳が積めることを、私たちは無上の喜びとしなければなりません。先祖供養はあの世に持ち越せる、最高の功徳です。
*この先祖供養に参加をご希望の方は、ホームページをご覧になって「お問合わせ」からご連絡ください。詳しく説明をさせていただきます。
続・先祖供養はなぜ必要なのか
令和8年2月26日
この世のことを「現世」といい、「うつしよ」とも読みます。何の写しかといいますと、もちろん「あの世」の写しです。あの世というフィルムがあって、それがこの世というスクリーンに写るからです。
小さなお子さんが、誰もいないのに、何かお話をしていることがあります。親がたずねると、「亡くなったオジサン」などと答えます。また、亡くなる直前の人が縁者の夢枕に立つことがあります。魂だけがすでにあの世にいっているからです。
つまり、この世とあの世は、同時にあるのです。そして、私たちはこの世とあの世を共に生きています。あの世の喜びはこの世の喜び、あの世の悲しみはこの世の悲しみです。だから、私たちは死後の縁者に心を寄せ、交流し、共に助け合うことが大切です。その、最良の方法が先祖供養であることは申すまでもありません。
ただ、先祖供養は自己流では力不足となります。正しい法流を継いだ僧侶と、共に祈ることが大切です。そして、お勤めを怠らず、その本堂が清らかなパワーに満ちたお寺を選ぶことも大切です。
あさか大師では毎日、真言密教の光明真言法を修し、全国の弟子僧がこれを助法し、さらに、お護摩の中でも滅罪生善を祈念します。そして、月に三度の総回向をなし、僧侶とご信徒が共に回向殿(写真)で読経しています。

どなたでもお参りできますので、ぜひお越しください。遠方の方は同時祈念でも感応します。
*この先祖供養に参加をご希望の方は、ホームページの「お問合わせ」からご連絡ください。一か月2000円で父母両家の先祖代々(直系)・先亡(傍系)・水子までが総合的に供養できます。遠方の方には郵送します。多くの皆様から「人生を変える先祖供養」として称賛されています。
先祖供養はなぜ必要なのか
令和8年2月24日
私たちはいずれは死を迎え、あの世に旅立ちます。その確率は100パーセントです。ところが、この世で築いた財産を、何ひとつ持っていくことができません。一万円札をどんなにため込んでも、あの世では何の役にも立ちません。地位も名誉も、それは同じです。
つまり、私たちはあの世に持っていくことができないもののために、この人生のほとんどを費やしているのです。これは間違いのない事実でありながら、ほとんどの人が気づきません。何という矛盾でしょうか。
ところが、あの世に持っていけるものが、一つだけあるのです。それはどのように生きて何をなし、どのように思われたかという想念、つまり心です。多くの人から感謝をされて生きた人は、その魂が明るく、あの世でもよい所へいくことができます。仏教ではこれを功徳といいます。その功徳だけが、あの世でも役立つ唯一の〝財産〟といえるのです。
先祖供養がなぜ大きな功徳を生むのかといいますと、ご先祖への感謝や報恩のために無欲でするからです。お金が儲かるようにとか、事業が成功するようにといった欲がないからです。そして、多くのご先祖から感謝されて、心のオーラが輝くからです。こんな功徳は類がありません。
あさか大師では毎朝、報恩の位牌に向かって、光明真言の行法を続けています(写真)。全国の弟子僧がまた、念誦をしてネットワークを組んでいます。だから、皆様の思いがご先祖に届くのです。これほどの先祖供養をしているお寺はありません。

先祖供養は人として最も大切な責務であり、この世でも、あの世でも役立つ重要な勤めです。自分の人生は、ご先祖のおかげであることを忘れてはなりません。
*あさか大師の先祖供養に参加をご希望の方は、ホームページの「お問合わせ」からご連絡ください。供養料は一ケ月2000円で、遠方の方には郵送します。ご自分のルーツである父母の両家にアプローチするため、「人生を変える先祖供養」と呼ばれています。
幸運は玄関とトイレから
令和8年2月20日
家相で最も大切なところは玄関とトイレです。なぜなら、玄関は幸運を迎える場所、トイレは不浄を排泄する場所だからです。だから、玄関とトイレは特に掃除を心がけ、清潔で明るくしておかねばなりません。
玄関に靴を脱ぎ散らかしたり、ゴミを散らかしていては、幸運など決して迎えられません。トイレも同じです。トイレ掃除は食事や睡眠と同じように、毎日の習慣にせねばなりません。これをおろそかにすると、家に不浄が蓄積して幸運どころではないからです。トイレ掃除が功徳になるのは、不浄を清めることで神様に好かれるからだと知りましょう。
あさか大師では、この玄関とトイレの風水として、「大師浄塩」をおすすめしています。これは天日干しの自然塩を、お護摩によってご祈願を込めたパワーあふれる浄塩です(写真)。

使い方は簡単で、小皿に少量を盛って玄関やトイレに置くだけです。それだけで空気が変わり、清らかなパワーが漂います。そして、一週間が過ぎましたら取り換えます。また、よく眠れないという方は、寝室に置くとよいでしょう。よいご報告がたくさん寄せられています。もちろん、食用としても使えます。皆様のご活用を願ってやみません。
*この「大師浄塩」はあさか大師の寺務所に常備しています(一袋500円)。遠方の方はホームページの「お問い合わせ」より、二袋以上でお申込みください。振込用紙を同封してお送りいたします。
霊符神が好むお酒
令和8年2月18日
北海道のお寺さんから「桂花陳酒」が送られてきました(写真)。ご住職は私の伝授を熱心に受法される求道者で、霊符神にお供えしてほしいというお気持からの奉納でした。

「桂花」とはキンモクセイのことです。秋になるとオレンジ色の独特の花を咲かせ、強い芳香を放ちます。その香りを霊符神がお喜びになるので、口伝として供えられてきました。したがって、その花を白ワインにつけて熟成させた桂花陳酒も好まぬはずがありません。
かつてはスーパーの中国酒コーナーに並んでいましたが、最近はほとんど見かけなくなりました。私はネットで取り寄せていますが、お供えをいただいて嬉しいかぎりです。
かなり甘いお酒で、中国料理との相性はもちろんですが、霊符神のお酒としてもご記憶いただきたいと思います。また、霊符神の不思議なご加護をいただいた方は、御礼参りにぜひお供えなさるとよいと思います。
金運宝珠護摩を奉修
令和8年2月16日
昨日の午前11時半に、2月の「金運宝珠護摩」が奉修されました(写真)。春のような日差しの中、遠くは富山や山梨、茨城や栃木から、大勢の皆様が参詣されました(写真)。実は、同時間に新しいパソコンが設置され、私のブログもやっと発信することができるようになったわけです。

「金運」といいますと、私たちはお金が入ることばかり考えますが、大切なお金を守ることも重要です。お金に関する詐欺事件は後を絶ちませんので、犯罪に巻き込まれないための知恵や覚悟を持たねばなりません。悪質な電話やメールに対して、毅然として立ち向わねばならないことをお話しました。
僧侶と参詣者の読経や真言の響きが加わり、如意宝珠の浄炎が堂内に遍満しました。護摩木に込められた金運への祈りが、吉祥成就することを信じてやみません。
皆様へのお詫び
令和8年2月15日
2月7日、突然にパソコンが故障し、ブログはもちろん、何の仕事も進まぬまま過ごしました。皆様にはご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
以下は2月8日の「開運星祭り大護摩供」を、下書きのまま当日の写真を加えてお届けいたします。
本日午後1時より、恒例の星祭り大護摩供が奉修されました。予報どおりの積雪の中、大勢の皆様が参詣され、星供浄炎の法益に浴しました(写真)。

また大護摩供終了の後は、星供曼荼羅の説明があり、全員で当年星の真言を唱え、今年の七難即滅・七福即生を祈りました。星祭りのご加護を得て、今年も力強く歩みましょう。
いつもお話をしていますが、運勢の吉凶と人生の幸不幸は別のものです。よい時も悪い時も、自分のためであると考え、感謝を忘れてはなりません。占いを生かして、占いを超えていくのが仏教徒の生き方であると肝に銘じましょう。

