山路天酬法話ブログ

1月の伝道法語

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仕事

令和8年1月6日

 

新年1月の伝道法語です(写真)。境内の伝道板に掲示して、参詣の皆様に読んでいただいています。

何かを決断することは、それほど困難ではありません。しかし、それを続けるには努力と工夫が必要です。きびしい努力だけを自分に課しても、続きません。その努力を少しでも楽しめるよう、工夫が必要だと思います。

私があさか大師を開創してより一年後、怒涛どとうのコロナ禍が始まりました。〈三密〉を避けようという風潮の中、お寺にも人が集まらなくなりました。私は途方にくれましたが、とにかく、ホームページにブログを書こうと決断しました。当然ながら、「こんなことが役立つのだろうか」という不安はつのりました。しかし、苦手なパソコン画面に向かって、とにかく書き続けました。

すると、どうでしょうか。アクセスが少しずつ増え、お大師様や先祖供養に関心を持つ多くの方から連絡が入り出しました。そうなると、楽しみも増えます。また、一回のブログを書いた後、次回のタイトルや写真を準備しておくと、楽に進むことも覚えました。時には、冒頭だけでも下書きしておくこともありました。

一つのことをこつこつ続ければ、幸運は必ずやって来ます。問題は決断よりも継続です。始めるはやすく、続けるはかたいということです。そういえば、「創業は易く、守成は難し」とも。

一月の強運者

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九星気学

令和8年1月5日

 

本日より2月3日(節分)までが、暦法での1月となります。九紫きゅうし火星が中宮で北が五黄殺ごおうさつ、南が暗剣殺あんけんさつ、西南が月破げっぱとなりますので、この方位には注意が必要です(写真・北が下となり、一般の地図とは逆になります)。

1月の強運者は一位が一白水星、二位が七赤金星、三位が八白土星です。

一白の人はこれまでの努力が実り、成果が得られます。自分の水星が乾宮(金星)に生かされますので、柔軟な対応が幸運を呼ぶでしょう。特に目上運なので、上司や先輩への配慮が、大切なカギとなることを忘れてはなりません。

七赤の人は開発の運勢で、新しいスタート台に立ちました。自分の金星が震宮(木星)を剋して生き残ります。人脈を増やし、協力者を求めて進みましょう。困難はあっても持ちまえの明るさを生かし、自分を信じて成し遂げることです。

八白の人は順調な運勢で、身辺がよく整う象意があります。自分の土星が巽宮(木星)に剋されますので、疲れることがあっても根気強く考え、知性を生かして進むことです。また、遠方からの人や情報に吉運があると心得ましょう。

そのほかの方は、ホームページの「今月の運勢」をご覧ください。なお、今年の「開運星祭り大護摩供」は2月8日(日)午後1時からとなります。

スーパー・ウルフムーン

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自然

令和8年1月4日

 

昨夜は東の空から「スーパー・ウルフムーン」が昇りました。4回連続スーパームーンの最後を飾るにふさわしい、みごとな満月だったと思います(写真)。

新春3日目の初詣を終えて一息ついた時、思わず隣の土手にはい上がりました。毎日、日の出を拝んで意気を高揚させていますが、今度は満月によって疲れがいやされました。

生きていることの喜びとは求めるものではなく、このように与えられるものなのでしょう。もちをつくウサギさんを抱きよせたくなりました。

そういえば「抱月」という雅号を、とても気に入っていた遠い記憶があります。今日も頑張らんないと。

新春大護摩供

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あさか大師

令和8年1月3日

 

あさか大師では元旦より新春大護摩供を修し、大勢の皆様が参拝しました(写真)。特に厄除・災難除をはじめ、家内安全・開運成就・商売繁昌・身体健全・受験合格などを、パワーあふれる浄炎に祈りました。

皆様が一年の無事息災や心願成就を祈る姿は真剣です。僧侶もまた読経や太鼓に力がこもり、勁烈けいれつ法螺ほらの音が堂内に響きました。

新春大護摩供は節分まで続きます。山内一同、皆様の参拝をお待ちしております。遠方の方や参拝ができない方は、ホームページの「お問合わせ」からお申し込みください(ご祈願料5000円)。振込用紙を同封して郵送いたします。

謹賀新年

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あさか大師

令和8年1月1日

 

謹賀新年。令和8年の新しい年を迎え、皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

あさか大師では元旦~節分まで、午前9時~午後4時の間に新春大護摩供を随時奉修(30分おき)いたしております。ご家族おそろいで、初詣にお越しください。

新しい年には厄除・災難除を

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あさか大師

令和7年12月31日

 

令和7年も間もなく終わります。あさか大師では令和8年元旦~節分までの間、午前9時~午後4時に新春大護摩供を奉修いたします。特に厄年・災難年に該当する方は、「厄除のお大師さま」に参拝して、力強いご加護を仰ぎましょう(写真)。

お護摩は30分おきに奉修いたします。予約は必要ありません。また本堂は段差がなく、すべてイス席でありますから、足腰の弱い方、ご高齢の方でも、安心してお座りいただけます。

なお、〈厄年〉〈災難除を必要とする方〉の早見表は、ホームページの「厄よけ・災難よけ」をご覧ください。また、遠方の方は「お問合わせ」からお申し込みください。至心にご祈願のうえ、郵便振込用紙を同封して発送いたします。

では皆様、よいお年をお迎えください。今年も、このブログをお読みいただき、ありがとうございました。

あさか大師の御朱印

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未分類

令和7年12月29日

 

あさか大師では桜料紙の御朱印を授与し、ご参詣の皆様に喜ばれています(一体300円・写真)。

この御朱印は「奉拝あさか大師・遍照殿へんじょうでん」とお読みします。お大師様への礼拝は「南無大師遍照金剛」とお唱えしますので、「遍照殿」とはお大師様の本堂という意味です。これに日付を入れ、朱印を押してお渡ししています。

桜はあさか大師の寺門であり、春には満開の桜並木が楽しめます。その頃もまた、ぜひお越しになってください。

御朱印は初詣の折、寺務所受付にてお申し出くだされば、すぐに浄書いたします。よい年になりますよう。

荒神様の火伏札

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祈願

令和7年12月26日

 

あさか大師では、元旦から三宝さんぼう荒神様こうじんさま火伏札ひぶせふだを授与し、ガス台やI Hのそばに両面テープでっていただいています(一体1000円・写真)。

12月11日・14日のブログにも書きましたが、かつて〈火の用心〉は〈火之要慎ひのようじん〉と表記しました。だから、火に対しては〝慎みを要す〟必要があります。真言密教のお護摩はもちろんですが、陶芸家が火入れをする時は、お酒を供えてお祓いをします。

また、台所で腹を立てたり、悪口を言ったり、夫婦ゲンカをしてはいけません。失物をしたり、盗難にあったり、荒神様からお叱りをいただくことになるからです。

地震もカミナリも怖いものですが、天災を防ぐことはできません。しかし、火事とオヤジには慎みを要す必要があるのです。特に荒神様には、慎みを要さねばなりません。あさか大師に初詣をなさる方は、ぜひこの火伏札をお求めください。遠方の方は、ホームページの「お問合わせ」からお申込みください。来年1月5日に、振込用紙を同封して発送いたします。

神様を味方にする祈り

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真言密教

令和7年12月23日

 

私は毎日、お大師様に祈りを捧げ、先祖供養も欠かすことはありません。真言密教は大日如来の教えです。しかし、「南無大日如来」とはお唱えせず、「南無大師遍照金剛」とお唱えします。それは、お大師様が大日如来であるという意味だからです。

そのお大師様に祈る時、大切なのは仏教の神様(天部尊)を味方にするということです。仏教の神様には毘沙門天・大黒天・弁才天など、たくさんいらっしゃいますが、あさか大師では特に鎮宅霊符尊ちんたくれいふそん(妙見)と八大龍王をお祀りしています。

つまり、お大師様の味方になって仏教を守護し、その命にしたがって働いてくださる神様が大切だということです。これは人間社会も同じことで、何ごともトップが一人で動くわけにはいきません。組織のネットワークと、そのチームワークがなければ成功はあり得ないからです。

今日は初詣を前に、鎮宅霊符尊と八大龍王の御幣ごへい(ご降臨の依代よりしろ)をお供えしました(写真は鎮宅霊符尊)。

皆様もお大師様に祈る時、こうした神様にも「ご守護をいただけますよう」とお唱えするとよいでしょう。神様はお大師様にお仕えすることを、とてもお喜びになります。真言密教は曼荼羅まんだらによるネットワークとチームワークの教えでもあるのです。

如意宝珠の浄炎と金運

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金運

令和7年12月21日

 

本日午前11時半より、今年最後の金運宝珠護摩が奉修されました。たくさんの方々が参詣し、遠方の皆様も同時祈念によってその功徳をいただきました(写真)。

お護摩のご祈願では火を立ち上げ、その浄炎に願いを込めます。なぜなら、この世で最も強いエネルギーが火であるからです。水が集まれば急流となります。樹木はたくましく育ち、金属はするどい刃物となり、土はあらゆる作物を育てますが、火の力には及びません。水を沸かし、樹木を燃やし、金属を溶かし、土(灰)を生み出すのが火であるからです。

その偉大な火によって煩悩を焼き尽くし、仏の功徳を顕現するのがお護摩の祈りです。私は点火と同時に金運の如意宝珠を観想し、火天様やお大師様を勧請しました。僧侶や参詣者の読経と浄炎のリズムが融合した時、金運の功徳がまさに遍満したのです。

祈願は浄炎と共に勢いを増し、金運増大へと導きました。この勢いを忘れず、来年への励みにしたいと思います。

山路天酬密教私塾

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