山路天酬法話ブログ

4月の強運者

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九星気学

令和7年4月1日

 

4月4日から5月4日までが、暦法での4月です。九紫火星が中宮して、北が五黄殺ごおうさつ、南が暗剣殺あんけんさつ、西北が月破げっぱとなります(写真・下が北となり一般の地図とは逆になります)。

4月の強運者は一位が八白土星、二位が七赤金星、三位が一白水星です。

八白の東南にあって信用が高まり、難題を解決する強運の月となります。知性をもって正しく判断し、チャンスを生かして、さらに前進しましょう。他人の意見に耳を傾けることも大切です。

七赤の人は開運への新しいスタート台に立ちました。身辺に気配り、誠実に対応して努力を重ねましょう。家族や仲間との口論は慎まねばなりません。散財や衝動買いにも注意しましょう。

一白の人はこれまでの努力や工夫が生きて、成果が得られます。目上や上司への配慮が、大切なカギとなります。意見や忠告は謙虚に聞き、礼儀をわきまえましょう。

そのほかの人はホームページの「今月の運勢」をご覧ください。暦を上手に使って、「よい時はよいなりによく、悪い時は悪いなりによく」と考えることです。衰運だからといって悲観せず、開運に向かう根回しの時と思いましょう。

「霊鳥」の飛来

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健康

令和7年3月31日

 

あさか大師には毎年、桜開花の頃になるとキジが飛来します(写真)。

キジは日本の国鳥です。つまり、太古よりこの国の人々に親しまれた、日本を代表する鳥なのです。野生のキジを見ることはめったにありませんが、その美しい色彩とエキゾチックな鳴き声は、神様の伝令のような印象を受けます。キジを「霊鳥」と呼ぶゆえんでしょう。

菜の花の黄色がビタミンカラーとなり、桜の花が爛漫と咲き誇り、霊鳥の鳴き声をともなって、日本は春の吉祥に包まれました。今日も元気に一日を過ごしましょう。

水子供養の大切さ

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水子供養

令和7年3月29日

 

あさか大師では水子供養にも力を注いでいます。そして私は毎朝、お大師様にご挨拶をした後、水子観音堂(写真)のとびらを開いて回向を捧げています。

どんなに不幸な人でも、両親から授かった名前があります。また、両親と共に暮らした思い出があります。そして、死亡すればお骨があり、位牌があり、お墓があるのです。しかし、水子には何ひとつありません。皆様はこの事実を、どのように思うでしょうか。

現代の子供たちや青少年のすさんだ心が、この水子の事実と関連がないとは、とうてい思えません。あの世の写しがこの世の姿です。だから、この世を「現世うつつよ」というのです。水子供養は大切な責務といっても過言ではありません。

あさか大師の水子観音堂には、お線香を供える方やお菓子を持参する方がたくさんいらっしゃいます。心ある方のお参りをお待ちいたします。また水子供養については、ホームページをご覧ください。

桜が咲きました

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あさか大師

令和7年3月27日

 

あさか大師の桜が今朝、咲きました(写真)。すでに何人かの方が、カメラを手に撮影に訪れています。まだ、ほんの一部ですが、これからが楽しみです。

なお、4月5日(土)午後1時から「桜まつり」があります。私の友人の〈八丈太鼓まごめ会〉や、弟子僧が加わる歌謡バンドの〈バブリーズ〉と、イングランドポニーの〈ハナちゃん〉が出演します。お近くの方は、ぜひお越しください。

陽徳と陰徳

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仏教

令和7年3月25日

 

前回、徳を積むことの大切さをお話しました。そして、人生の最後に残るのは与えたものであり、その功徳こそはあの世に持ち越せる唯一の財産であるとお話しました。

このお話をさらに続けますと、実は、徳には〈陽徳ようとく〉と〈いんとく〉があります。陽徳とは社会に知られる徳のことです。多額の寄進をして、名前が知られるなどはその代表でしょう。社会のために寄進をするのですから、もちろんこれは立派な徳になります。

しかし、さらに大きな徳とされるのは、社会に知られず、人知れずに積む徳であって、これを陰徳といいます。物を差し上げたり、親切を尽くしても、人に知れ渡ったり、謝礼を受け取ったりしない徳のことです。

この陰徳を積むことは、その人の人格を高め、運命をも変える力になるとされ、これを記録した書籍が『陰隲録いんしつろく』で、日本では安岡正篤まさひろ先生により致知ちち出版社から刊行されています(写真)。

ただ、陰徳が積めるようになるには、陽徳から積む方がよいと、私は考えています。私たちは凡人です。高遠な理想をいだくより、社会に喜ばれること、誰でも実行できることから心がけましょう。

まずは努力して行い、次には慣れて行い、最後には楽しんで行えれば、陰徳に行き着くはずです。謝礼も名誉も考えずに、楽しんで陰徳が積めれば、すばらしい人生になることは間違いありません。

一食布施のおすすめ

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仏教

令和7年3月23日

 

あさか大師では「一食布施いちじきふせ」をおすすめしています。これは一食分ほどの食事代を恵まれない方々に布施し、功徳を積んでいただくための運動です。本堂内に専用の募金箱を設け、お参りの皆様に投入していただくのですが、遠方の皆様には郵送でも受付けています(写真)。

私たちは何かを得ると喜びを感じますが、さらに大きな喜びは何かを与えた時に感じるものです。仏教ではこれを「喜捨きしゃ」といい、喜んで捨ててこそ最高の喜びであると教えています。なぜなら、人生の最後に残るのは与えたものだからです。しかも、その功徳こそは、あの世に持ち越せる唯一の財産となるからです。

あさか大師ではこれまでにユニセフや日本赤十字社を通じ、被災地等の救済に役立ててまいりました。わずかな金額であっても、皆様の功徳が人生に輝くことを念じてやみません。ご希望の方には振込用紙を郵送いたしますので、ホームページの「お問い合せ」からご連絡ください。

ビタミンカラー

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健康

令和7年3月22日

 

桜の開花もいよいよとなりました。その桜の前に、、日本の野山には黄色い花が目立ちます。菜の花(写真)・からし菜・ロウバイ・サンシュユ・トサミズキ・マンサク・レンギョウ・福寿草など、いかにも春らしい元気を感じます。

黄色はいわゆる「ビタミンカラー」で、パワーにあふれています。冬の寒さに縮んだ心身が回復するよう、自然界はそのように働いているのです。黄色を好む人は、元気で明るい人が多いことでも、理解できましょう。皆様もこの黄色い花から、春の元気をいただいてください。

ちなみに、作家の司馬遼太郎さんは黄色い花が好きでした。そのことは、彼には戦国時代や明治維新といった、激動の時代の小説が多いことにも影響しているかも知れません。壮健な体力と強靭きょうじんな気力がなくては、生きられなかったはずです。

続・正御影供と春彼岸会

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祈願と回向

令和7年3月20日

 

あさか大師では本日午前11時半より、お大師様の「正御影供しょうみえく」を奉修しました。御影の法具を荘厳しょうごんし、祭文さいもんを唱え、お護摩を修しました(下写真)。

また午後1時からは春彼岸会法要を挙行し、堂内が参詣者でいっぱいに埋まりました(下写真)。春彼岸会では僧侶が声明しょうみょうを献じ、『理趣経りしゅきょう』を読誦し、参詣のご信徒と共に「回向勤行えこうごんぎょう」をお唱えしました。

のどかな晴天に恵まれ、老いも若きも、子供さんも、法要の後にはオハギをいただき、春彼岸らしい一日となりました。ご先祖を大事にする姿を次の世代、またその次の世代に見せることは、とても大切です。言葉でいうより、ご先祖に合掌する姿を見せてこそ、その世代もまた、自分の親を大切にするからです。

なお、あさか大師の先祖供養に関心のある方は、ホームページの「お問い合せ」からご連絡ください。供養料は一ケ月2000円です。遠方の方は、郵便でなさっています。

正御影供と春彼岸法要

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祈願と回向

令和7年3月19日

 

あさか大師では、20日(春分の日)午前11時半よりお大師様の御影みえ(お姿)を讃える「正御影供しょうみえく」が奉修されます。ご宝前には御影に描かれた念珠(琥珀・水晶製)・水瓶すいびょう(浄水を入れる法具)・木履ぼくり(木製のクツ)が荘厳しょうごんされました。すべて本邦唯一のもので、私が考証して復元したものです(下写真)。当日のみ公開されますので、お参りの方はぜひご覧ください。

また午後1時からは、春彼岸会が挙行されます。すでにお申込みのお塔婆を建て、前行ぜんぎょうを修してまいりました(下写真)。

 

先日のブログにも書きましたが、開眼されたお塔婆からは、陽炎かげろうのような〈気〉が上昇します。僧侶やご信徒の読経と共に、お大師様のもとに往生おうじょうするからです。先祖供養は僧侶だけで修するものではありません。お大師様と僧侶と施主の祈りを、融合させることが大切です。私はいつも、そのことを心がけ、皆様にもお話しています。

お護摩の炎の観音像

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護摩

令和7年3月18日

 

お護摩の浄炎にはいろいろなお姿を観じます。仏さま・観音さま・お不動さま・龍神さまなどのお姿を観じることがあります。そして、時には写真に現われる場合があります。今回は観音さまのお姿をご紹介しましょう(写真)。

私もこうした写真を何十年も見てきましたが、観音さまのお姿がこれほどはっきりと現れた例を知りません。これを偶然だといえば、そのとおりでしょう。しかし、偶然でもこれほどの姿が現われることは、きわめて異例なことです。

私は素直に〝ありがたい〟お姿として拝しました。お大師さまが何かの意味をもって示されたのだと思います。あさか大師の堂内に飾りましたので、ぜひご覧になっていただきたいと思います。

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