カテゴリー
金運
令和6年8月18日
あさか大師では本日、月例の〈金運宝珠護摩〉が奉修されました。きびしい炎暑の中、大勢の皆様にご参詣いただき、いっしょに読経し、ご真言をお唱えしました(写真)。
皆様には、「お金に対する偏見を捨てましょう」とお話をしました。お金は秤のように、平等に動きます。世の中の人に喜ばれること、好かれること、感謝されることを与えた分が、自分にも与えられます。
もちろん、悪い人でもお金持ちはたくさんいます。しかし、そうしたお金持ちは、いずれは必ず消えていきます。持つべき資格のない人からは、お金の方から逃げていくからです。ほんとうですよ。
また、ギャンブルで財をなすことは絶対にありません。与えずして得た人のお金は、必ず消えていきます。しかも、お金のルールに反した分だけ、その人を不幸にします。これもほんとうですよ。
この金運宝珠護摩は、まじめに働いて金運を高めるために、その背中を押すものです。そのパワーをいただくものです。