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令和6年5月6日
「人生を変える先祖供養」で、もう一つ大切なことをお話しましょう。
それは直系の〈先祖代々〉に加えて、叔父・叔母や兄弟といった、いわゆる傍系の供養をすることです。あさか大師ではこの傍系の霊を〈先亡〉と呼んでいます。叔父や叔母はもちろん、直接に血のつながりはありません。しかし、特にお世話になった叔父・叔母、あるいは先に亡くなった兄弟は、あの世に往っても、必ず霊的な関係を続けます。よく〈有縁無縁〉という呼び方をしますが、どこか曖昧な表現です。〈先亡〉とすれば、傍系をすべて含むことができるのです。
それから、どの家にも必ず〈水子〉さんがいます。水子さんは生縁を受けながら誕生しなかったわけですから、無念な気持ちをいだくことは否めません。祟るのではなく、誕生した自分の兄弟たちを「うらやましい」という想いがあるのです。その無念な気持ちを癒してあげましょう。
こうして、先祖代々・先亡・水子のすべてをお大師様のもとにお届けするのが、あさか大師の〈供養紙〉です(下写真)。
念のためでありますが、父母の両家(既婚者は四家、独身者は二家)の先祖代々・先亡・水子のすべを含めて、供養料は一ケ月2000円です。多くの皆様がこの「人生を変える先祖供養」に共鳴し、全国から参加しています。ご希望の方はホームページの「お問い合わせ」からご連絡ください。