カテゴリー : 先祖供養

続・人相も手相も変わります

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先祖供養

令和7年6月19日

 

私は毎日、光明真言の秘法をもって先祖供養を実修し、その加持力が皆様のもとに届くよう念じています。そして、毎月3回の総回向法要を勤修しています。6月15日(日)は午前11時半の金運宝珠護摩に続き、午後1時より3回目の総回向を勤修しました(写真)。

参加するの皆様は、あさか大師で一心に先祖供養に励んでいらっしゃいます。参加した動機はさまざまですが、自分の人生がご先祖と関係していることを何気なく感じているからでしょう。

前回にもお話をしましたが、初めてお会いした折には、ひどく落ち込んでいた方、暗い表情であった方が、一変して明るくなります。つまり、人相が変わるのです。また、弟子僧は先祖供養に加えて印(前回写真)を結び、仏の浄土を観想します。すると手相も変わります。

これは魂が浄化されるからで、別に不思議ではありません。この世とあの世は一体だからです。お大師様がおっしゃるように、仏の浄土もこの世にあるからです。

私は住職としての義務で毎日の実修をしているのではなく、皆様の変化を楽しみ、共に喜び、生きがいになっているからなのです。さらに、多くの皆様の参加を念じてやみません。遠方の方は郵送で参加できます。詳しくはホームページの「先祖供養」をご覧ください。「お問合わせ」からのご連絡をお待ちしております。

人相も手相も変わります

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先祖供養

令和7年6月17日

 

あさか大師で先祖供養をすると、人相も手相も変わります。

はじめてお会いした折には、ひどく落ち込んでいた方、暗い表情であった方が、次にお会いするととても明るくなります。これはこの道に何十年も関わって来た経験からいえるのであって、間違いありません。また、多くの方々が、このことを実感しています。

これは魂の浄化によっておこることで、不思議でも何でもありません。この世とあの世は一体なのですから、むしろ当然のことです。あの世で喜べば、この世に感応するということです。

また、特に弟子僧の指導をしていると、手相が変わっていくのがわかります。弟子僧は入門すると、ご信徒と同じように先祖供養をします。そして、印(仏様の世界を両手で表現する形)を結びます(写真は八葉印)。細かく指導するためには、どうしても両手に注目します。その時、「ああ、手相が変わって来たな」とわかるのです。

印はこの世の世界から仏様の世界へのアプローチです。だから、ふくよかな仏様のような手になるのでしょう。ご信徒が合掌を続けていても、同じです。先祖供養をして、よく合掌する方は手相が豊かで、どこかに温かみがあります。

お大師様の真言密教は単なる教えではなく、こうした事実があることも知っていただきたいと思います。そして、あさか大師の先祖供養に、さらに多くの皆様がご参加いただきたいと念じてやみません。遠方でも、郵送で参加が可能です。関心のある方は、ホームページの「先祖供養」をご覧いただき、「お問合わせ」からご連絡ください。

先祖供養は正しい法流で

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先祖供養

令和7年6月1日

 

あさか大師では昨日と今日、恒例の総回向法要(先祖供養)を勤修しました。そして、たくさんの皆様が光明真言の秘法に浴し、僧侶と共に力強く読経しました(写真)

この世の幸不幸や運不運は、どれだけ多くの人に好かれるか、あるいは感謝されるかにかかっています。それは、人が生きていくうえで、いかにプラスの想念を帯びて暮らしているかという意味です。幸せや運を引き寄せる人は、明るいオーラにつつまれ、徳があります。

反対のことを考えれば、誰にでもわかりましょう。多くの人から反感や恨みをかっている人は、魂の総体が暗く、徳がなく、幸せも運も引き寄せられません。

この違いはどこから来るのかというと、それはあの世にも必ず同じ人たちがいるからです。この世はあの世の〝うつし〟です。この世を「現世」というのは、あの世の現われがこの世であるからです。

私たちは二代・三代前に先祖に、同じような人生をたどった人が必ずいます。多くは、男性は母方に、女性は父方にいます。だから、自分の人生を変えようと思うなら、父母両家の先祖供養は欠かせません。それは先祖への教化であり、和解であり、報恩なのです。

あさか大師の先祖供養は真言密教の秘法によって、父母両家にアプローチする画期的なシステムです。「人生を変える先祖供養」は形式的な墓参や法事だけでは足りません。正しい法流を継いだ導師と共に修することが大切です。

また、法外な供養料を要求するお寺や霊能者に依頼してはなりません。その欲心が正しい供養を妨げます。あさか大師では月に2000円で、毎日の供養が続けられます。お墓や仏壇がなくても、問題ありません。檀家制度はなく、入退も自由です。関心をお持ちの方は、ホームページの「お問合わせ」から、ご連絡ください。詳しく説明をいたします。

なぜ、人が集まるのか(続々)

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先祖供養

令和7年5月23日

 

あさか大師の先祖供養は父母の両家(既婚者はそれぞれの両家)に回向を重ねます。これは当然のことで、私たちの命を授けてくださった人生のルーツにアプローチするためです。

また、直接に遺伝子を受け継いだ直系(先祖代々)ばかりではなく、傍系ぼうけい(先亡の叔父叔母おじおば)や水子までもいっしょに供養します(写真)。ここにも重要なポイントがあります。

私たちは父母はもちろんですが、子供の頃からお世話になった叔父叔母がいます。また、同じ家に生を受けながら、この世に産まれ得なかった水子もいます。こうした精霊が、私たちの人生に何の影響もないはずがありません。

この世とあの世はひとつです。先祖代々と先亡と水子とが一同にかいして供養を受ければ、その姿がこの世の姿となって必ず現れます。あさか大師の総回向に人が集まるのは、まさしくこの姿なのです。

お墓や仏壇の有無にかかわらず、どなたでも参加することができます。遠方の皆様には郵送します。さらに多くの方々が新しい人生を歩めるよう、願ってやみません。遠方にお住いの方には郵送します。世界に誇れるこの英知を、ともに生かしてまいりましょう。ホームページの「お問合わせ」からご連絡ください。

なぜ、人が集まるのか(続)

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先祖供養

令和7年5月20日

 

あさか大師では毎朝、まず本堂や水子観音堂を開け、お水やお茶を供え、お大師様の行法を奉修します。その後、回向殿で光明真言の秘法を修し、ご信徒の先祖供養を勤修します(写真)。

この先祖供養はご信徒の家に供養紙を安置していただき、お導師との祈りを融合させています。これを月ごとに返納いただき、お大師様にお供えして総回向を修します。ご信徒の皆様は、特にむずかしい読経をするわけではありませんが、この繰り返しが大切です。この世とあの世が一体となって向き合い、新しい人生を目ざしています。

ご命日や回忌、またお盆やお彼岸ばかりに限りません。この、毎日のくり返しが偉大なパワーを生みます。全国から多くの方々が賛同するのは、檀家制度がなく、入退も自由で、少ない費用(一ケ月2000円)で続けられるからです。遠方の方は郵送で続けられます。

これは伝統ある先祖供養の、画期的な方法です。祖霊の幸せなくして、日本の未来はありません。お大師様も現代の世相に対して、同じことをおっしゃるはずです。関心のある方は、ホームページの「お問合わせ」からご連絡ください。

なぜ、人が集まるのか

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先祖供養

令和7年5月18日

 

本日、午前11時半より金運宝珠護摩を奉修し、大勢の皆様が参集しました。初めての方も加わって共に祈り、共に読経し、如意宝珠の法益に浴しました(下写真)。

また、午後1時からは総回向法要(先祖供養)となり、この世とあの世の幸せをいっしょに祈りました(下写真)。

寺離れや檀家だんか離れ、また墓じまいや葬儀をしない方が増える中、どうしてこのように人が集まるのでしょうか。それは、この世もあの世も一体となって向き合い、一日として休まぬ行法ぎょうぼうを続けるからです。

あの世はこの世のここにあるのです。眼には見えず、耳には聞こえずとも、皆様と共にあるのです。人生も運命も、いっしょに歩んでいます。このことを、皆様の魂は知っているのです。

供養紙や塔婆とうば開眼かいげんすると、その先端からオーラを発します。気が上昇して生きた仏様に変じます。だから、供養した人が夢に現われます。笑顔で姿を見せます。これは間違いのない事実です。

あさか大師の先祖供養に関心を持ちましたら、ホームページの「お問合わせ」からご連絡ください。決して勧誘はしません。入退も自由です。一ケ月2000円の費用で、父母の両家(夫婦は四家)に最高の供養をほどこせます。先祖供養は世界に誇る日本の英知です。

運不運と幸不幸を決めるもの

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先祖供養

令和7年5月4日

 

あさか大師では3日(土)・4日(日)の午後1時より、総回向法要(先祖供養)を勤修しました。ゴールデンウイークにもかかわらず、大勢の皆様が参詣し、僧侶と共に読経しました(写真)。

私たちの運不運と幸不幸は何によって決まるのかといいますと、それは能力の差もありますが、最も大切なことは〈徳〉の力だと私は思っています。

では、徳とは何かといいますと、好かれる力、感謝される力なのです。つまり、この世間からどれだけプラスのエネルギーを注がれているか、そこなのです。これは逆のことを考えれば誰にでもわかることです。たくさんの人から恨みや反感を背負っていては、運も幸せもありません。

多くの人から好かれ、感謝される方は、必ず運を開き、幸せになるのです。そして、そのことは決してこの世の人にかぎりません。あの世の人に好かれ、感謝されることは、この世と同じように大切です。

なぜなら、あの世とこの世は一体であり、あの世の幸せがこの世の幸せであるからです。あさか大師が先祖供養に力を注ぐのはこの意味です。檀家離れや墓じまいが増える中、多くの方々が共鳴し、お仲間に加わっています。

費用を心配することもありません。1ケ月2000円で父母の二家(既婚者は四家)が供養され、新しい自分に出会えます。あの世にも、この世にも真剣に立ち向かう自分になれるのです。

関心のある方はホームページの「お問合わせ」からご連絡ください。詳しく説明いたします。

続・光明真言ネットワーク

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先祖供養

令和7年4月25日

 

あさか大師の先祖供養は、皆様に〈供養紙くようし〉をお渡しし、遠方の皆様にはお送りしています。この供養紙は五輪の姿を形どり、光明真言こうみょうしんごんが梵字で書かれています。つまり、この供養紙が光明真言そのものなのです(写真)。

そして、皆様にお渡しする前、あるいはお送りする前に開眼してお御霊みたまを入れ、光明真言ネットワークの中で祈ります。ご覧のように、この供養紙ひとつで先祖代々(血を分けた直系)・先亡(直系の兄弟)・水子までをすべて供養することができます。

檀家離れや墓じまいが増える中、このネットワークは宗派を問わず、大変に喜ばれています。日本の英知である先祖供養の新しい形です。栄える人や企業には、その根底に必ず先祖供養があります。

費用は一ケ月2000円で、入退も自由です。ご希望の方は、ホームページの「お問合せ」からご連絡ください。

光明真言ネットワーク

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先祖供養

令和7年4月22日

 

あさか大師では先祖供養の大切さを主張し、私が毎朝、光明真言の秘法を修して、その功徳をご信徒の皆様に回向しています。そして、月ごとにご信徒の祈りをお大師様にお供えしています。

さらに、弟子僧もまた光明真言こうみょうしんごんを日々に唱え、月末に各自の念誦ねんじゅ数を総計して回向しています。昨年の5月にはすでに百万遍を成満じょうまんし、今月末には二百万遍に達します。お大師様と僧侶とご信徒と、このネットワークが大切で、これほどの熱意で先祖供養を修している寺はほかにありません。これが「人生を変える先祖供養」の秘密です。

念誦ではお大師様を大日如来となし、その周りを光明真言が巡っていると観想します(写真)。光明真言ネットワークは、この念誦のパワーを最大限に発揮します。

先祖供養は毎日の心がけが重要です。命日だからとか、お盆やお彼岸だからではなく、毎日のくり返しが大きな功徳を生むのです。そして、この先祖供養には、全国からたくさんの皆様が参加しています。遠方の方は郵便で参加が可能です。特にむずかしい作法はありません。一ケ月2000円で父母の両家が供養できます。檀家制度はなく、入退も自由です。ご希望の方はホームページの「お問い合せ」からご連絡ください。

続々・この世はあの世の写しです

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先祖供養

令和7年4月9日

 

先祖供養について、さらにお話を続けます。

私たちは両親から生まれましたので、当然その遺伝子を受け継ぎます。そして、両親は祖父母から、祖父母は曾祖父母からと受け継ぎます。これを直系の「先祖代々」といいます。

ところが、両親の兄弟、つまり叔父叔母おじおばとは何の関係もないのかといいますと、そうはいきません。小さい頃から縁のあった叔父叔母は、あの世にっても何らかの関係が続きます。これを傍系ぼうけいといい、私は「先亡せんぼう」と呼んでいます。よく「有縁無縁うえんむえん」という呼び方をしますが、いささか意味が曖昧です。

さらに、どの家にも水子が必ずいます。水子はいわゆる〝たたる〟ことは少ないのですが、この世に生まれ得なかった無念さと、生まれ得た兄弟へのうらやましさを持っています。そこに問題があります。

そこで、あさか大師の先祖供養では先祖代々・先亡・水子の三本立てで修法します(写真)。

この三本立てが肝心で、「人生を変える先祖供養」には、どうしても必要です。この世とあの世をつなぎ、あの世の幸せをこの世の幸せにするためには、どうしても必要です。同じ理念の寺院はありますが、私にも絶対の自信があります。

この理念に共鳴する方は、いっしょに歩みましょう。供養料は月に2000円で、入退も自由です。ホームページの「お問い合せ」からご連絡ください。この勝縁によって、皆様の人生が変わります。

山路天酬密教私塾

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