山路天酬法話ブログ
金運宝珠の浄炎
令和7年3月16日
本日はあいにくの雨天の中、大勢の皆様が金運宝珠護摩にお参りされ、熱心に読経しました(写真)。
お護摩では始めに如意宝珠を観じ、その宝珠の中に火天をお招きします。火天の浄炎が上昇すると、そのパワーが堂内に遍満し、参詣者に感応します。その感応が金運を呼ぶのです。
浄炎の中には仏様を観じることがありますが、時にはそれが写真に写る場合もあります。代表的な実例がありますので、次回ご紹介しましょう。お楽しみに。
3月の金運宝珠護摩
令和7年3月15日
あさか大師では明日の午前11時半より、3月の金運宝珠護摩を奉修します。ご参詣の方には心身をお祓いし、金運銭(写真)を授与します。遠方の方は同時間に祈願をして、強いご加護を仰ぎましょう。
お金は社会を動かす大きな力であり、自分自身への評価です。つまり、自分が社会に対してどれだけのものを与えたかの目安です。その能力と徳が授かるよう祈願するのが、この金運宝珠護摩です。
毎月、皆様からありがたいご報告をいただきます。よいことがありましたら、ぜひお知らせください。福は分かち合ってこそ、さらに増大するものです。ご報告をお待ちいたします。
花粉症の妙薬!
令和7年3月13日
花粉症の季節です。鼻水や目のかゆみで悩んでいる方も多いことでしょう。私は花粉症の方には赤ジソをおすすめしています。ただ、かつての梅干しには必ず赤ジソが入っていましたが、今はほとんど見かけません。そこで赤ジソのふりかけ商品である「ゆかり」を推しています(写真)。スーパーのふりかけ売り場にありますが、塩分が気になる方はネットで減塩タイプを求めることができます。
赤じそにはロズマリン酸とα-リノレン酸が多く、アレルギー改善の妙薬となります。毎日のご飯にかけていただくとよいでしょう。これを続けていると、花粉症を寄せつけなくなるか軽症ですみます。
一度にたくさん食べるのではなく、あくまでも続けることです。どうぞお試しを。
大師浄塩の秘密
令和7年3月11日
祈りの念を伝えやすい物質が、いくつかあります。水と火がその代表です。そのほか天然塩もよく、祈りの念を伝えます。海水に生命誕生の秘密があるのは、そのためです。
そこで、あさか大師ではお護摩のパワーによって祈願した「大師浄塩」を授与しています(写真)。この天然塩は世界自然遺産に登録されたエル・ビスカルノ湾(メキシコ)で、2年もの時間をかけて天日干しをした逸品です。
使い方はいろいろです。玄関・リビング・トイレ等に小皿に盛って置くとお清めになります。気になるところには、お祓いとして使えます。寝室に置くとよく眠れると聞きます。邪気を感じやすい方は、少量をなめるとよいでしょう。もちろん、お料理にも最適です。
大変に人気があり、ご祈願をしてもすぐになくなりますので、ご希望の方はお早めにお求めください。1袋500円です。郵送は2袋以上でお願いいたします(送料は2袋で210円。振込用紙を同封)。遠方の方はホームページの「お問い合わせ」からご連絡ください。
塔婆から上昇する〈気〉
令和7年3月7日
3月20日(春分の日)午後1時の〈春彼岸会〉に向け、私は前行に入りました(写真)
特別供養を申し込まれた精霊に対しては塔婆を浄書し、毎朝の光明真言法の折に回向を重ねています。塔婆の頂上(先端)から、何か〈気〉の上昇を感じます。それは、開眼された塔婆は〝生きもの〟となり、エネルギーを発するからでしょう。
特別供養をすると、父母や祖父母といった身近なご先祖が、よく夢に現われるといいます。これは毎朝の回向によって、この世とあの世の融合が深まるためです。
ご先祖に関わる位牌や塔婆は、飾りでも記念品でもありません。私たちと同じように生きていることを忘れてはなりません。
弘法大師の御影
令和7年3月5日
お大師様(弘法大師)は承和2年3月21日に〈ご入定〉されました。ご入滅ではなく、ご入定と伝承されてます。つまり、死滅したのではなく、今もなお生きて瞑想されているという意味です。そして、お大師様を信仰し、その宝号を唱える人と共に、常に「同行二人」であるという意味です。
お大師様のお姿を「御影」(写真)といい、ご入定の日にこの御影に供養する法要を〈正御影供〉といいます。あさか大師では毎年3月21日(今年は20日)午前11時半に、お護摩と共にご入定の正御影供を奉修しています。
御影にはお大師様の持ち物として、水瓶(浄水をいれた法具)・木履(木製のクツ)・念珠(琥珀と水晶製)が描かれています。私はこれらの密教法具を考証して復元し、正御影供の折にお供えしています。唯一無二のものですが、どなたでも拝観できます。関心のある方は、ぜひお参りください。多くの皆様に、お大師様との勝縁をいただいてほしいと念じてやみません。
光明真言の遍満
令和7年3月3日
あさか大師では一昨日と昨日、総回向法要(先祖供養)を挙行しました。たくさんの皆様が僧侶と共に読経し、堂内に光明真言が遍満しました(写真)。
〈墓じまい〉や〈檀家離れ〉が進む中、あさか大師の先祖供養に関心を持つ方が増えています。それは、自分のルーツである父母両家にアプローチして、人生を変えるパワーとなるからでしょう。
私たちはタテには先祖から、ヨコには前世から、その足跡を受け継いでこの世に誕生しました。しかも、この世とあの世は一体のものです。この世を「現世」と呼ぶのは、あの世の映しだからです。あの世がフィルム、この世が映像です。つまり、この世とあの世は同時にあるということです。同時にある以上、私たちの人生に大きく関わることは間違いありません。
この「人生を変える先祖供養」は一ケ月2000円という費用で、父母両家(既婚者は四家)の直系(先祖代々)、傍系(叔父叔母)、水子まで回向されます。檀家制度はなく、入退も自由です。ご希望の方はホームページの「お問い合わせ」からご連絡ください。
3月の強運者
令和7年3月2日
3月5日より4月3日までが、暦法での3月です。一白水星が中宮して、南が五黄殺、北が暗剣殺、西が月破となります(写真・下が北となり、一般の地図とは逆になります)。
3月の強運者は一位が九紫火星、二位が二黒土星、三位が八白土星です。
九紫の人は東南にあって信用が高まり、対人関係も円満に進みます。また、身辺のトラブルを解決する好機ともなりましょう。短気を慎んで、和合第一を心がければ、大いに躍進します。
二黒の人は北西にあって、これまでの努力が報われ、成果を得ます。特に目上や上司への気配りが大切になりますので、衝突は避けねばなりません。持ち前の忍耐強さを発揮しましょう。
八白の人は東にあって、新しいスタート台に立ちました。春の陽気と共に再出発を果しましょう。腰をすえて、じっくりと進むことが大切です。
そのほかの人は、ホームページの「今月の運勢」をご覧ください。いつもお話しますが、衰運の時こそ、開運への準備を怠ってはなりません。ものごとが成就するのは、成就するように準備をするから成就するのです。
何ごとも一日にしては成りません。成るような根回しをして、段取りを重ねて、はじめて成るのです。
運命を開くもの
令和7年3月1日
人間学の月刊誌『致知』4月号(写真上)に、私の記事が掲載されました(写真下)。
今回の記事は「運命を開く立命の書『陰隲録』に学ぶ」と題して、私が語った運命に関する意見を出版社がまとめたものです。
運命を開くというと、自己啓発や占いによる開運法などが浮かびますが、私はその人は生き方が運命を開くのだと考えています。では、生き方の何が大切かといいますと、それは〈徳〉に行きつくのです。
人にはもちろん能力が必要です。しかし、能力があっても徳がなければ、運命を開くことはできません。その、徳について学ぶ格好の書籍が中国の明代に書かれた袁了凡の『陰隲録』です。
原本は難解な漢文ですが、最近はやさしい解説書も出版されています。興味のある方は、まず私の記事を読んでみてください。書店では手に入りませんので、ご希望の方には実費(1000円+送料)でお送りいたします。ホームページの「お問い合わせ」からご連絡ください。
左右のどちらが上座か?
令和7年2月26日
江戸時代の雛人形を飾りました。お雛様にはかんざしもついていたのでしょうが、今は紛失してしまいました。現代のお顔立ちとは違い、古風なおもむきを残しています
ところで、現代の雛人形の飾り方ですが、関東では向かって左側にお内裏様、右側にお雛様、関西(特に奈良・京都)ではその逆にします。その根拠を簡単にお話をしますと、関東は西洋式、関西は中国式であり、古来の日本式だからです。上記の写真も古来の日本式で飾りました。時代劇での婚礼も同じです。
現代の結婚式は向かって左側に新郎が、右側に新婦が坐りますので、これは西洋式に従ったものです。つまり、西洋では向かって左側を上座としたのです。
ところが、仏教では本尊様から見て左側を上座とするため、向かって右側が上座となりました。これが中国式であり、古来の日本式です。京都御所に向かって右側が左京区、左側が右京区となるのもこのためで、これは天皇様から見て左の上座を左大臣、下座を右大臣の席としたからです。
ちなみに、夫婦の位牌はもちろん、古来の日本式です。夫は向かって右側と覚えましょう。上座下座はややこしいお話になりますが、以上のことは、ぜひ覚えておいてください。