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金運
令和7年11月16日
あさか大師では本日、〈金運宝珠護摩〉を奉修しました。たくさんの皆様が参詣し、遠方の方々は同時祈願にて金運増大を念じました(写真)。

この金運宝珠護摩は、皆様が人によろこばれ、社会に喜ばれる何かを与えられるよう、その背中を押すものです。何も与えずして金運が高まることはありません。与えねば与えられないという道理は、決して変わることがないからです。「与えよ、さらば与えられん」は、古今の名言です。
だから、与えずして得たものは、いずれは必ず失います。ギャンブルで財をなすことは、絶対にありません。人をだまして利益を得ても、いずれは信用を失い、その罪をつぐなうことになります。「悪銭身につかず」とは、このことです。
この信念をもって与える人が、結局は金運を得るのです。その手がかり、足がかりをつかんでいただくのが、この金運宝珠護摩なのです。

