続々・「万物の霊長」とはどういう意味か

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先祖供養

令和7年9月11日

 

私たちは自分の人生は自分で考え、自分で判断し、自分で歩んでいると思っています。しかし、本当にそうでしょうか。

人生には思うようにいかないことがたくさんあります。また、思ってもみないことがたくさんあります。気をつけていても、事故をおこすことがあります。反対に、事故に巻き込まれることもあります。

それは自分の考えや判断を超えた何かがあるからです。それは眼には見えず、耳には聞こえずともたましいが感じるからです。

この世を「現世うつしよ」といいます。あの世の「うつし」です。なぜなら、この世とあの世は一つだからです。私たちは、この世とあの世を共に生きているのです。そのように感じるのは、この地球上に人間しかいません。だから、「万物の霊長」というのです。霊を感じる自然界の長者という意味です。

あさか大師では先祖代々(直系)・叔父叔母おじおば傍系ぼうけい)・水子を共に供養できる先祖供養をおすすめしています(写真)。

先祖代々は皆様の体に流れる血系です。叔父叔母は血系ではありませんが、あの世にっても関わります。また、どの家にも水子がいます。「人生を変える先祖供養」にはこの合体が必要です。

供養料は一ケ月2000円です。入退は自由で、遠方の方には郵送します。大切な人生のため、投資をしてください。ホームページ「お問合わせ」からのご連絡をお待ちしております。

山路天酬密教私塾

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