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令和7年8月17日
あさか大師では本日、金運宝珠護摩が奉修され、多くの皆様が参詣されました。皆様、早くからお越しになり、護摩木をお書きになるのはいつものとおりです。投じられた護摩木は、浄炎となって舞い上がり、堂内に遍満しました(写真)。
金運はお金を好きになり、お金を大切に扱い、お金の神様に好かれなければ高まりません。お金は汚いものとか、お金をもっている人は悪いヤツだと思ってはなりません。
お金は平等に、世の中に何かを与えた分が与えられます。与えずして得たお金、また詐欺や悪事をなして得たお金は、いずれは必ずつぐなうことになります。
いつもこんなお話をしていますが、お金に対する正しい見識をもって、皆様の金運が高まることを念じております。この浄炎の功徳を、たくさんいただいてください。