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令和7年1月17日
今年初の金運宝珠護摩が19(日)午前11時半より奉修されます。またご参詣の皆様には全員、「金運銭」を授与いたします(写真)。
あさか大師がこの金運宝珠護摩に力を注ぐ理由は、お金に対する偏見を払拭し、正しい見識を持っていただきたいからです。多くの方々が「お金は汚い」とか、「お金持ちはみな悪い人だ」といった偏見があります。また「相手に損をさせれば自分は儲かる」などといった間違った考えもあります。
お金は世の中を動かす潤滑油です。お金がなければ、世の中は動きません。そして、自分が世の中に対して、何を与えたかの秤でもあります。秤はどなたに対しても平等です。
世の中の人が何を望み、何を必要としているかを知り、それを与えねばお金は入りません。逆にいえば、それを実行している人にはお金の方から寄って来るのです。お金が悪いのではなく、お金に対する偏見が悪いのです。
金運宝珠護摩はお金に対する正しい見識を持って、世の中に貢献できる功徳を与えるものです。お護摩の炎に如意宝珠を観じ、その先端からお金のパワーが遍満します。多くの皆様が、このパワーに浴されますよう願ってやみません。