今月の強運者
カテゴリー
九星気学
令和7年2月3日
本日より3月4日までが暦法での2月です。二黒土星が中宮し、東北が五黄殺、西南が暗剣殺・月破となり、注意する方位となります(写真・下が北、上が南となり、一般の地図とは逆になります)。
今月の強運者は一位が一白水星、二位が三碧木星、三位が九紫火星です。
一白の人は東南にあって運気好調です。信用が高まり、飛躍への好機に恵まれます。また、身辺のトラブルを解決する絶好のチャンスともなります。勉学へも意欲を注ぎましょう。
三碧の人は西北にあって、これまでの努力が実り、成果が得られます。目上や上司への気配りがポイントになりますので、よく留意しましょう。口論は慎むことです。
九紫の人は立春にふさわしく、新しいスタート台に立ちました。心機一転して発進しましょう。あわてずに腰をすえて、目標に向かうことです。
そのほかの人はホームページの「今月の運勢」をご覧ください。また、運気向上へのご相談は、「お問い合わせ」からご送信ください。
星祭りの荘厳
カテゴリー
祈願
令和7年2月2日
明日から開運星祭り大護摩供の前行に入ります。その荘厳をお目にかけましょう(写真)。
神様にはご降臨いただくための幡や幣が必要なので、一番奥に白紙で立てました。その手前に紙銭を、中ほどにナツメを供えました。また、緑色はお茶、ロウソクを立てているのが交飯(あずき飯)です。星祭りの神様は光(ロウソク)やあずき飯を喜ばれます。
これに対して金輪様(星祭りの神様を統合する仏様)には白飯を供えます(一番手前の両端)。これらはお大師様より相承されたもので、厳格なルールがあります。私も著書の中で、そのことを伝えました。では、明日から前行に入ります。