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金運
令和6年9月15日
あさか大師では本日11時半より、金運宝珠護摩が奉修されました。残暑きびしい毎日でありますが、大勢の皆様が金運増大を願ってお参りくださいました(写真)。
お護摩に先立っては、人間の本質としてのお金の大切さをお話しました。つまり、お金に対する考え方が、その人の人生観や価値観そのものであるということです。お金を汚いものと思ったり、お金持ちはみな悪い人だと思ったりしてはいけません。また、そういう人は、お金の神様にも嫌われます。
お金は世の中に対して、何をどれだけ与えたかの目安です。人が喜び、人が幸せとなる何かを与えねば、与えられることはありません。つまり、お金は入りません。与えずして得たお金や不正に得たお金は、必ず失います。また、その分のつぐない(!)も課せられます。
この金運宝珠護摩は、社会に何かを与えられるよう、そのためのパワーを送るものです。今月もまた、よいお知らせが届きますことを願っています。