カテゴリー
祈願
令和7年4月12日
あさか大師では先祖供養を大切にしますが、この世の願いも、もちろん大切にしています。この世の願いを代表するのは〈厄除〉〈災難除〉です。毎年、元旦から節分までの間、厄除・災難除をなさる方がいかに多いかは驚くばかりです。
そのほか、病気の悩み、お金の悩み、人間関係の悩みをはじめ、開運・事業・結婚・出産・受験など、毎日お護摩でご祈願しています。毎日のお護摩は午前11時半ですが、お願いごとは〈護摩木(下写真・一本200円)〉に書くことをおすすめしています。
この護摩木はお護摩の浄炎に投じられ、お大師(厄除大師)様に直接届けられます。どなたでも自由に参拝できますので、ぜひお越しになってください。
なお、護摩木祈願は前もって日にちを指定したり、5日間・10日間・30日間といったように連日祈願を希望される場合は、〈願いおき護摩木〉の棚に入れてください(下写真)。ご指定のとおり、ご希望のとおりにご祈願をいたします。
*住職の法務(出張・お祓い等)によって、まれにお護摩の時間がずれる日もございます。遠方よりお越しの方はお電話でご確認ください。