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祈願と回向
令和7年3月19日
あさか大師では、20日(春分の日)午前11時半よりお大師様の御影(お姿)を讃える「正御影供」が奉修されます。ご宝前には御影に描かれた念珠(琥珀・水晶製)・水瓶(浄水を入れる法具)・木履(木製のクツ)が荘厳されました。すべて本邦唯一のもので、私が考証して復元したものです(下写真)。当日のみ公開されますので、お参りの方はぜひご覧ください。
また午後1時からは、春彼岸会が挙行されます。すでにお申込みのお塔婆を建て、前行を修してまいりました(下写真)。
先日のブログにも書きましたが、開眼されたお塔婆からは、陽炎のような〈気〉が上昇します。僧侶やご信徒の読経と共に、お大師様のもとに往生するからです。先祖供養は僧侶だけで修するものではありません。お大師様と僧侶と施主の祈りを、融合させることが大切です。私はいつも、そのことを心がけ、皆様にもお話しています。