なぜ、人が集まるのか(続々)

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先祖供養

令和7年5月23日

 

あさか大師の先祖供養は父母の両家(既婚者はそれぞれの両家)に回向を重ねます。これは当然のことで、私たちの命を授けてくださった人生のルーツにアプローチするためです。

また、直接に遺伝子を受け継いだ直系(先祖代々)ばかりではなく、傍系ぼうけい(先亡の叔父叔母おじおば)や水子までもいっしょに供養します(写真)。ここにも重要なポイントがあります。

私たちは父母はもちろんですが、子供の頃からお世話になった叔父叔母がいます。また、同じ家に生を受けながら、この世に産まれ得なかった水子もいます。こうした精霊が、私たちの人生に何の影響もないはずがありません。

この世とあの世はひとつです。先祖代々と先亡と水子とが一同にかいして供養を受ければ、その姿がこの世の姿となって必ず現れます。あさか大師の総回向に人が集まるのは、まさしくこの姿なのです。

お墓や仏壇の有無にかかわらず、どなたでも参加することができます。遠方の皆様には郵送します。さらに多くの方々が新しい人生を歩めるよう、願ってやみません。遠方にお住いの方には郵送します。世界に誇れるこの英知を、ともに生かしてまいりましょう。ホームページの「お問合わせ」からご連絡ください。

山路天酬密教私塾

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